老朽化したブロック塀の解体・撤去の流れ|東京・埼玉、解体のことなら 株式会社リプロ

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2020/01/07

老朽化したブロック塀の解体・撤去の流れ

老朽化したブロック塀の解体・撤去の流れ

目次

ブロック塀の撤去費用

ブロック塀撤去の相場は、、、

ちょっとしたブロック塀の撤去   5〜8万円(弊社施工実績)

広範囲に渡るブロック塀の撤去 15〜25万円(弊社施工実績)

といったところでしょう。弊社では、過去10年間で100件を超えるブロック塀を撤去してきました。

なぜこれだけ金額に差があるのかというと、撤去する範囲によってかかってくる人件費と運搬費用、産廃処分費用の原価が異なるからです。

駐車場の出し入れに邪魔になってしまうので、1〜2列だけコンクリートブロックを撤去して欲しいということでしたら、、、

作業員2人で行って、コンクリートハンマーなどの電動工具で解体して、解体材をダンプに積み込み、産廃処理費用含めて、半日作業で5〜6万円で可能です。

しかし、これが住宅を囲う全部の塀を撤去して欲しいとなると、とても作業員2人では作業は間に合いませんので、、、

4〜5人で一日がかりで撤去作業を行うことになります。

となると、この分の作業員の人件費と、壊したコンクリートの産廃処分施設までのダンプの運搬費用、ゴミとして捨てるためにかかる産廃処分費用は増えることになるので、トータルで15万円〜25万円になることが多いです。

解体業者でブロック塀の撤去をしようとすると、だいたいこのくらいの金額をイメージしていてはいかがでしょうか。

ブロック塀は古くなると起こる劣化

なぜブロック塀はグラグラしだすのか

町を歩くと、古いブロック塀がグラグラしているのを見かけませんか?

なぜ古くなると、グラグラするのでしょうか?

ブロック塀の構造から、その理由を説明したいと思います。

ブロック塀がぐらつく原因は、、、

ブロック塀の中にある鉄筋の劣化が主な原因です。

30~40年前に建てられたブロック塀などでは、ブロックの中の鉄筋が長年の雨や風で経年劣化によって錆びつき、強度不足を起こします。

基礎から鉄筋が入って支えていたのが、塀の高さがあると自重に耐えきれずに、傾いていくのです。

また、住宅の敷地に設置されるような塀がブロック三段くらいで、その上にフェンスが乗っかっているような簡易的なブロック塀は、モルタルの上に乗っかっているだけで、そもそも基礎がなかったりします。

ぐらついたブロック塀は倒壊の危険性がある

ブロック塀も施工から何十年も経てば、老朽化して倒壊の危険性が発生します。

民法第717条に土地工作物には、所有者責任があるため、もし倒壊して、歩行者に怪我をさせた場合、所有者に損害賠償が発生します。

2018年に大阪北部で発生した地震で、ブロック塀が倒れ、児童が犠牲になってしまう痛ましい事故が発生してしまいました。

倒れたブロック塀は、建築基準法施工令に違反していたこともあって、この事故がきっかけとなって各自治体もブロック塀の撤去に補助金制度が生まれてきました。

ですので、お住まいの自治体で補助金や助成金制度があるかどうかご確認ください。

東京都の補助金や助成金制度に関しては、こちらをご参考ください。

埼玉県の補助金や助成金制度に関しては、こちらをご参考ください。

老朽化したブロック塀を撤去して生垣やフェンスを新設

ブロック塀を解体した後は、新たにブロック塀を設置する場合もありますが、わりと多いのがより簡易的に、生け垣にしてみたり、新たにフェンスを設置してみるパターンもあります。

以前は、東京は特に土地が狭いため、動かないブロック塀を設置してお隣との境界線をはっきりさせる必要がありました。

しかし、昨今は、既に境界線もはっきりしており、土地に関して隣と揉めることも少なくなり、ブロック塀を解体した後は、そこを生け垣にしてみたり、アルミ製のフェンスを新設したりすることが多くなりました。

こちらの生垣の新設やフェンスの新設にも補助金や助成金制度が各自治体にあるケースも多いので、老朽化したブロック塀は解体業者のプチ解体で補助金を利用してまずは壊して、生け垣やフェンスの設置はエクステリア施工業者に発注して補助金で新設してみてはいかがでしょうか。

ブロック塀は自宅の所有?お隣の所有?

道路に面したブロック塀であれば、通常はご自宅の所有が多いはずなので問題なく解体、撤去可能なのですが、まずいのが隣地との間に建てられているブロック塀です。

この場合、ブロック塀はお隣との境界を意味しており、どちらが所有しているかを解体、撤去する前に必ず確認してください。

最初に必ずチェックしてもらいたのが、境界杭。

材質は金属製だったり、コンクリート製だったり、プラスチック製など様々なのですが、境界杭には必ず矢印だったり、十字の表示があります。

矢印はそのまま先の部分が境界点となっていて、十字の場合は、縦線、横線が交わる真ん中の部分が境界点となります。

そして、境界には3つのパターンがあります。

内積み

内積みは、境界線から内側、つまり自宅の敷地にブロック塀を積み上げる方式です。

自宅の敷地にブロック塀があるため、解体、撤去費用は可能であり、自己負担が一般的です。

外積み

外積みは、境界線から外側、つまり隣地の敷地にブロック塀を積み上げる方式です。

隣地の敷地にブロック塀があるため、解体、撤去に関しては基本的に隣地の方が判断することになるため、そもそも勝手に解体、撤去することはできません。

芯積み

問題になるのが、芯積みです。建売住宅に多いです。

芯積みとは、自宅と隣地とのちょうど間にブロック塀が建てられているため、所有権は自宅と隣地との共同所有となります。ですので、基本的には維持修繕費や解体撤去費用も原則折半になるのですが、、、

ブロック塀が劣化によって倒れる危険性があるから撤去したいと自分が思っていても、お隣さんが同じように撤去したいと思っているとは限りません。

このあたりがトラブルの元になります。

撤去費用は原則折半とはいえ、もし隣人からの承諾が得られないようでしたら、解体撤去することに許可をもらった上で費用は自己負担するなど、ケースバイケースで対応する必要があります。

お隣とのトラブルは、今後の毎日の生活にも影響していきます。

トラブルにならないように、事前に連絡なく解体撤去するのではなく、隣人とはよく話し合いされた上で解体、撤去することをおすすめしております。

自分でブロック塀を壊す方法

必要な工具

石頭ハンマー
養生

もし、鉄筋が入っていないようなちょっとした三段、四段くらいの簡易のブロック塀でしたら、石頭ハンマーで叩いて割るというのがすぐできる方法です。

この場合、道路や隣地に崩れたブロック塀の破片が、飛び散らないようにご注意ください。

また、周りに誰もいないことを確認してから作業してください。

しかし、鉄筋が入っている場合は、解体業者など専門の会社に頼む方が安全です。

鉄筋が入っているブロック塀は専用の電動工具が必要

サンダー
ダイヤモンドカッター(刃)

コンクリートブロックに鉄筋が入っている場合は、電動工具がなければ切断ができません。

作業をしていくと、鉄筋が剥き出しになってくるので、鉄筋とコンクリ片を分けて処分するようにしてください。

基礎の解体には専用の電動工具が必要

コンクリートハンマー

ブロック塀自体はDIYで石頭ハンマーを使って解体でき、鉄筋はサンダーとダイヤモンドカッターで切断したとしても、問題は基礎。

基礎を解体するには、石頭ハンマーでは難しく、コンクリートハンマーと呼ばれる電動のドリルを使用してはつり作業をする必要があります。

最後に問題なのがゴミ問題

発生したコンクリ片、鉄筋などは一般ゴミでは捨てられないのです。

産業廃棄物として、お金を払って産廃運搬処理の許可業者(解体業者ならば通常運搬の許可があります)に引き取りに来てもらう必要があるのです。

ですので、ご自身でDIYで解体、撤去を行う場合、最後のゴミの問題は解体を始める前に必ずどうしようか決めてから作業に入ってくださいね。

解体業者に発注する

解体に慣れた作業員による工事
コンクリートハンマー・サンダー・ダイヤモンドカッターの使用
残すブロックの仕上げ作業
モルタル補修の仕上げ作業
撤去・解体から産廃処分まで可能

解体業者ですと、始めから作業に慣れた作業員がコンクリートブロックをコンクリートハンマーで壊していきます。鉄筋にはサンダーにダイヤモンドカッターで切断していきます。

やっぱり、電動ですので、石頭ハンマーよりも何倍も早いです。。。

そして、残すブロック塀があった場合、サンダーとダイヤモンドカッターで残す側面を研磨して仕上げます。

基礎部分は、最後モルタルで補修するのですが、これもディスクグラインダーとダイヤモンドカッターで綺麗に仕上げてから、モルタルを流し込み固めます。

この仕上げの部分がDIYでやるのと、業者に頼むのとでは差が出てしまう点になりそうです。

そして、解体業者ではブロック塀の解体で出てきたコンクリートを産廃運搬して、産廃処分まで可能となります。

まとめ

グラグラし始めたブロック塀の解体、撤去の流れが掴めましたでしょうか?

もしこのままにしていたら危ないと思われたら、解体、撤去のため、解体業者のプチ解体をご検討してみてくださいね。

<ブロック塀撤去の見積り公開・原価の解説【塀の撤去が一般的なケース】>

ブロック塀の撤去にかかる実際の見積りをこちらで公開していますので、ご覧になってくださいね♪

<リプロの施工事例はこちらをご覧ください♪>

<リプロの解体の特徴はこちらをご覧ください♪>
 

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