解体工事の流れ
見積もりからの流れ
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お問い合わせ
お客様よりメール、電話にて見積のご依頼をいただきます。ビル解体、倉庫解体、住宅解体、内装解体、家周りのプチ解体等、なんでもご相談ください。
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立会い現地調査
現地に訪問させていただき、お客様のご希望と現場の確認、工法・工期の検討をさせていただきます。
ご心配な点は何でもご相談ください。 -
見積もり提出・ご質問受け付け
当社よりメール、FAX、郵送にて見積を提出をさせていただきます。内容をご確認いただきまして、お気軽にご希望・ご質問・ご相談をくださいませ。見積内容の工事の説明をさせていただきます。
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決定事項のご連絡
当社よりお客様との工期調整後に注文書を作成し、郵送または持参させていただきます。お客様よりご記入ご捺印後の注文書をご返送いただき、請書をお客様控えとしていただきます。ご契約成立です。
お客様より指定期日までに工事着手金(工事代金の50%)をご入金いただきます。 -
工期調整・ご契約・ご入金
当社よりお客様との工期調整後に注文書を作成し、郵送または持参させていただきます。お客様よりご記入ご捺印後の注文請書をご返送いただきます。ご契約成立です。
お客様より指定期日までに工事着手金(工事代金の50%)をご入金いただきます。 -
近隣挨拶・諸官庁届出
解体施工をするにあたって、施工対象物件のご近所様に、弊社の責任者がご挨拶をさせていただきます。また、法令による届け出が必要な工事の場合、当社より諸官庁へ届出を代行いたします。
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着工
着工時は出来るだけ立会いをお願いしています。お客様より立会現地調査日にご連絡いた見積の内容通りの施工の場合は、追加料金はございません。追加料金が発生するような場合には、当社よりお客様にご相談させていただき、お客様にご判断いただくまで勝手に施工したりはいたしませんのでご安心ください。
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完工・現場確認・ご入金
お客様立会いのもと、完了確認をさせていただきます。
問題がない場合、即日に工事代金(工事代金の50%)をご入金いただきます。 -
お取引終了
建物の解体の場合ご入金確認後、滅失証明を郵送いたします。1か月以内に法務局で滅失登記をしてください。
有料になってしまいますが、当社で登記代行する事も出来ます。
プチ解体の流れ
ブロック塀の解体の流れ
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不用になったブロック塀の撤去です。
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芝にブロックが入り込まないように、シートで養生をします。
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玄関までのアプローチがスッキリしました。
フェンスの解体の流れ
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ご自宅の駐車場でお車の出し入れの際に、邪魔になるフェンスの撤去です。
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養生した後に、フェンスを切断していきます。
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これでお車を擦ったりする心配もなく、出し入れが楽になりました。
カーポートの解体の流れ
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家屋の壁に後付で作っているもので、
柱や梁が腐食して危ない状態でした。 -
支柱は地面で切断撤去し、壁についている部分はネジだったので、インパクトドライバで外していきました。
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外した跡の防水が心配でしたが、外壁はしっかり生きていたため、ネジの穴をコーキングで埋めて処理しました。
スチール物置の解体の流れ
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使われなくなった物置の撤去です。
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解体して運び出せるサイズにします。解体に使う電源はお客様にお借りしました。
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完了です。
庭木の解体の流れ
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横に大きく育ってしまった
庭木を撤去します。 -
現地にて状態を確認し、根の部分から取り除いていきます。
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視界を遮っていた庭木が撤去されたことで、使えるスペースが広がりました。
木造家屋 解体の流れ
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解体前に残された家財道具などの残留物を撤去します。
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養生の足場を組む場所の確保や機械を入れる場所を作るために、人力で解体します。
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養生設置のために足場を組みます。防炎シートを粉じんの飛散防止や目隠しの為張ります。
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落下防止の為、瓦のみ分けて分別解体します。粉じん飛散防止対策の為、瓦の下の土を洗い流します。
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分別解体のためボードや畳を中心に内装材を解体していきます。
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道路の狭い住宅街や重機搬入場所が確保できない場合は手壊しで解体を行います。
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小型重機の場合は3tダンプで回送可能で道路の狭い現場にも重機を搬入可能。荷台がスライドするので積み降ろしも安全に行えます。
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重機のオペレーターは、倒壊しない様に構造に合わせた解体作業をおこないます。
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基礎などのコンクリートやブロックは砕き、土を極力落としてから搬出します。
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建設リサイクル法を遵守し木材は積み込める長さをそろえて木材の処分場へ搬入します。
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その後の建設障害とならないように埋設管などを取り除き試掘(0.5~1m程度)しながら整地します。