ブロック塀撤去の見積り公開・原価の解説【塀の撤去が一般的なケース】|東京・埼玉、解体のことなら 株式会社リプロ

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2020/03/24

ブロック塀撤去の見積り公開・原価の解説【塀の撤去が一般的なケース】

ブロック塀撤去の見積り公開・原価の解説【塀の撤去が一般的なケース】

目次

  1. 撤去工事
  2. 解体材処分
  3. 補修工事
  4. 現場諸経費
  1. 人工費用
  2. 産廃処分費用
  3. 運搬費用
  4. 経費

「駐車場にあるブロック塀って、車の出し入れに邪魔だな。」

「このブロック塀を撤去するのっていくらぐらいかかるのか?3万円くらいかな?」

なんて、思われてグーグル検索で調べてみて、出てきた解体業者さんに見積もりを依頼してみたら、、、

「ん??価格表はこんなに安かったのに、見積金額はなんでこんなに高いんだろう?」

「ええ!?ブロック塀を撤去するのに10万円以上もするの!?」

一般の方が解体業者の出す見積もりをみても、なんか、解体費用や産廃費用などそれっぽいことがいっぱい書いてあります。

ですが、ここで素朴な疑問が、、、

「一体どんな根拠で、この金額になっているかわからなくないですか??」

見積りに書いてあるのは、撤去工事の費用だけではありません。

解体材の処分費用だとか、補修工事費用だとか。

工事や処分にかかる単価の根拠も、お客様からしたら理解できないのが当然だと思います。

ですので、今回は解体業者がブロック塀の見積り費用の金額を、どうやって算出しているのか解説していきましょう!

見積り価格

今回のお見積もり金額は、120,000円(税込)です。

こちらのお見積りでは、戸建住宅の隣地との境界に設置されたブロック塀と、玄関アプローチに設置されていた門柱の撤去という、戸建住宅にお住まいの外構周りの撤去の内容でした。

住宅外構のブロック塀の撤去では、一部分ならば7~8万円で済む場合も多いので、比較的撤去面積が広かったケースとも言えます。

ちなみに、万年塀と呼ばれる、頑丈で高さもあるコンクリート塀になると、撤去・処分範囲はかなり大きくなるため、30万円を越す金額になることもあります。

新築時に建てられたブロック塀ですが、30年以上も経つと当然老朽化してきていて、高さのあるブロック塀だと、中の鉄筋が錆び付いてきて、結構グラグラしてきてしまいます。

そんなお客様からのブロック塀撤去の依頼はよくあるのです。

さあ、その気になる内訳を公開してしまいましょう!

見積り費用内訳の公開

撤去工事 36,520円

ブロック塀撤去に26,520円、門柱ブロック撤去に10,000円の内訳になります。

撤去工事とは、ブロック塀と、門柱のブロックを解体するためにかかった費用のことで、解体するために必要な作業員の人件費と必要な解体工具、養生などの費用を割り振ったものになります。

今回のケースですと、ブロック塀の下7m分と、ダンプまでの養生を行っており、コンクリートカッターによる施工で作業は3人で行われました。隣地との境界ブロック塀17列・3段分の撤去になり、ブロック一個は長さ40cm×高さ20cmなので、撤去するブロックは合計4.08平方メートルで26,520円、門柱ブロックの解体に10,000円で合わせて36,520円という金額となります。

解体材処分 38,000円

解体材小運搬・積込に14,000円、解体材運搬・処分に24,000円の内訳になります。

解体材小運搬・積込は、解体材の小運搬と、解体材の積込にかかった費用となります。

解体材の小運搬とは、解体で壊したブロックのコンクリート塊をダンプまで運び、荷台に載せることを言います。解体材の積込とは、物置を解体したことで発生したスチール材や、基礎として使っていたコンクリートブロックを、作業員の手で2tまたは3tトラックに載せるのにかかった人件費となります。

ただ、ブロックをダンプまで運んで載せるだけじゃないかと思われますが、ブロック1個で10kgあります。50個以上のブロックが、さらに砕けて小さな破片になったコンクリート塊をまとめて運ぶのって、作業員3人でも結構大変です。

そして、解体材の運搬とは、産廃屋さんに2tまたは3tトラックやダンプで運ぶための輸送の費用になっています。解体材の処分とは、産廃屋さんで、発生した解体材を産業廃棄物として処分するための費用です。今回は、3tダンプ1台で運搬を行い、解体で発生したブロックは、コンクリートガラとして産廃屋さんで処分を行いました。

補修工事 28,400円

ブロック塀18列の上3段の撤去なので、4段目の上部分をモルタル補修する必要があったので、そのための補修の工事です。

ブロックの長さ40cm×17列で、6.8mとなります。

現場諸経費 10,292円

最後に、現場諸経費とは、例えば解体する時に使用したサンダーやセイバーの歯代、解体発生した解体材をまとめるための袋(通称ガラ袋)代、などに当たります。

以上と、なります。

原価の算出方法

原価は、弊社では人工費用、産廃処分費用、運搬費用、現場諸経費を元に、原価計算を行い、お見積もりを作成しております。

人工費用

作業にかかる作業員の人件費のことです。現在(2020年時点)では、建設現場での作業員の人件費は、人手不足の影響から高騰しており、建設業界では東京都内近郊で1人工20,000〜25,000円(法定福利費含む)が相場となっています。

今回のお見積もりのケースでは、ブロック塀撤去作業に3人で行われたため、人件費で60,000〜75,000円の費用がかかっているということになります。

産廃処分費用

2011年の東日本大震災、そして近年の廃プラスチックの輸出が難しくなってきたことで、事業から排出されたような産業廃棄物は、処分にかかる費用が非常に高騰しています。

特に混合廃棄物であったり、木くずであったり、さまざまな産廃費用に高騰が起こっていています。

今回は、コンクリートガラとして処分されたのですが、処分量が比較的多かったので1万円前後の処分価格になります。

運搬費用

解体で発生した解体材を、2tまたは3tトラックで産廃屋さんに運ぶための費用です。それは、トラックの購入価格、年間使用した燃料代、メンテナンス費用を稼働日数で割った金額で、一日利用した場合の金額を算出して計上しています。

金額はトラックの大きさにもよりますが、1台5千円から1万円程度ではないでしょうか。

現場諸経費

現場諸経費は、見積もり内訳の項目と同じになります。

いかがでしょうか?

ブロック塀の撤去に120,000円もするの?

高くない?

と、思われるかもしれませんが、原価計算してみると、あれあれ、確かに。

人工費用、産廃処分費用、運搬費用、現場諸経費を合わせると、どうやら少なく見積もっても、原価で8万円くらいはかかりそうです。

続いては、見積りの条件について公開します。

見積り条件

こちらは、お客様と思いも寄らないトラブルに発展することを避けるために、いくつか条件を提示させていただくことがあります。

とは言っても、一方的にお客様に不利益になるような条件などはなく、主に言った言わないのトラブルにならないようにするためです。

※工事について

⑴工事に際するご近隣様へのお声がけは、お客様の方でお願い致します。

このような記載をさせていただいていますが、もちろん施工当日には、作業員から近隣挨拶をさせていただきます。

ただ、専用の電動工具による撤去工事になりますので、もし事前に隣地の方に話がいっていないとなると、境界ブロックを解体するにあたって発生する騒音や粉塵などで、思いも寄らない近隣トラブルに発生する恐れがあります。

「ガガガガガガ、うるさい!」

「なんで家の前で、こんな工事現場のような騒音があるんだ!」

一日で作業が完了するブロック塀の撤去だし、お隣も家にいないことが多いから大丈夫だろう、なんて思われたまま、工事が開始するとその騒音と粉塵にびっくりしちゃいます。

あとは、プチ解体では電動工具を使用することが多いため、電源をお借りしたいのと、コンクリート部分を工具で解体する際に、ほこりが舞うので、そのためのお庭の水をお借りしたりといった内容の記載をさせていただいています。

まとめ

いかがでしょうか?

ブロック塀の撤去費用の相場って、知りたくてもわかりませんよね?

お客様にとって、不安のつきまとう解体工事だからこそ、見積りの公開や原価の仕組みを説明させていただきました。

これからも、解体業界の見積りとその費用構造をお伝えしていきたいと思います。

<プチ解体のちょっとした話 ~ ブロック塀の内側と外側の地面の高さが違う問題 編 ~>

ブロック塀の撤去で、現場でよく起こることをまとめた現場目線のブログはこちらですので、ご覧になってくださいね♪

<リプロの施工事例はこちらをご覧ください♪>

<リプロの解体の特徴はこちらをご覧ください♪>
 

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