【プロが解説】老朽化したカーポートの解体・撤去の流れ|費用相場・DIYと業者依頼の判断基準|東京・埼玉、解体のことなら 株式会社リプロ

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2020/04/14

【プロが解説】老朽化したカーポートの解体・撤去の流れ|費用相場・DIYと業者依頼の判断基準

【プロが解説】老朽化したカーポートの解体・撤去の流れ|費用相場・DIYと業者依頼の判断基準

更新日:2026年6月11日更新

<解体業者が教える3つのポイント>
・カーポートの撤去費用と種類と特徴をわかりやすく解説
・DIYで撤去できるのか、その場合の確認点と注意点は?
・解体業者の実際の施工を画像付きで紹介

目次

1 老朽化したカーポートを撤去すべきタイミング

2 カーポートの撤去はどこに頼めば良いの?

 2.1 カーポートの撤去・解体の流れ【6ステップ】

3 カーポートの解体費用

4 カーポートの種類・耐久性

 4.1 片側指示タイプ

 4.2 両面支持タイプ

 4.3 カーポートのメーカー別の特徴

 4.4 屋根材の種類別の特徴と撤去の注意

5 隣地境界・所有権の確認

6 DIYでカーポートを撤去する方法

 6.1 用意する工具

 6.2 カーポート解体の作業手順

  6.2.1 屋根を外す

  6.2.2 骨組みをインパクトドライバーでバラす

  6.2.3 支柱部分を地上面で切断する

  6.2.4 切断面をモルタルで補修する

 6.3 カーポートの基礎を撤去するケース

 6.4 太陽光パネル付きカーポートの撤去について

7 解体業者に発注する

 7.1 実際の施工事例

  7.1.1 工事の内容

  7.1.2 作業の内容

  7.1.2 カーポート撤去後の跡地はどうする?

8 よくある質問(FAQ)

9 外構撤去は解体業者リプロに写真を送れば見積もりはすぐ!

長年、家の駐車場の屋根となってくれていたカーポートも、老朽化で傾いてしまっていたり、錆びて使い物にならなくなっていることもありませんか?

本記事では、解体のプロの視点から、カーポート撤去の費用相場・撤去までの流れ・メーカーや屋根材ごとの特徴・DIYと業者依頼の判断基準までを分かりやすく解説します。これから撤去をご検討される方は、ぜひ参考にしてください。

老朽化したカーポートを撤去すべきタイミング

カーポートは「完全に壊れてから」ではなく、「劣化のサインが出たとき」が撤去・交換を検討するタイミングです。次のような症状が見られたら、撤去を視野に入れることをおすすめします。

  • 支柱がサビ・腐食で傾いている・グラついている:とくにスチール製は、サビが進むと支柱の強度が落ち、何かの拍子に倒れる恐れがあります。
  • 屋根材が割れている・変色している・飛散している:ポリカーボネートなどの屋根材は、経年で脆くなり、強風で割れたり飛んだりすることがあります。
  • 積雪・強風のあとにゆがみやビスの緩みが出た:一度ダメージを受けたカーポートは、次の台風や大雪で一気に倒壊する危険があります。
  • 大雪・台風で倒壊・飛散の恐れがある:とくに片側支持タイプは、湿った大雪に耐えられる設計になっていないものも多く、倒壊すると車や通行人、隣家に被害を及ぼし、所有者の責任が問われるケースもあります。
  • 駐車スペースを作り替えたい:車を手放した、家庭菜園・駐輪場にしたい、建て替え・外構リフォームを行うといったタイミングで、既存カーポートを撤去するケースも多くあります。

「まだ使えるかも」と迷う場合でも、支柱や基礎まで傷んでいるものは、台風・積雪シーズンを迎える前に早めの撤去をご検討ください。

カーポートの撤去はどこに頼めば良いの?

新築した時の工務店?

ホームセンター?

カーポートの撤去・解体であれば、、、

解体業者に頼めます!

解体業者は撤去だけでなく、発生した解体材も処分してもらえます。

ただ、、、

解体業者と言われても、一般の方には馴染みがないかと思います。

ビルや工場など大型施設を解体することもあれば、住宅や住宅周りの解体をする業者もございます。

まずは、インターネット検索で、

「カーポート 撤去 業者」

「カーポート 解体 〇〇市」

などで、住宅周りの外構撤去が可能な解体業者なのか、チェックしてみてください。中には、施工事例などで価格も掲載している会社さんもあるので、参考になりますよ。

カーポートの撤去・解体の流れ【6ステップ】

「依頼したら、どんな流れで進むのか」をあらかじめ知っておくと、安心してご相談いただけます。リプロにカーポート撤去をご依頼いただいた場合の標準的な流れは、次の6ステップです。

STEP1. お問い合わせ・写真送付

お電話・メール・お問い合わせフォームからご連絡ください。カーポートの全体・支柱の根元・屋根材・周囲のスペースが分かる写真を数枚お送りいただくと、その後のやり取りがスムーズです。

STEP2. 写真または現地調査でお見積もり

お送りいただいた写真をもとに、概算のお見積もりをご提示します。基礎まで撤去するか、前面道路の幅やダンプの駐車スペースなどによっては、より正確な金額算出のために現地調査を行います。

STEP3. 日程調整・近隣への配慮

お見積もりにご納得いただけたら、作業日を調整します。住宅密集地の場合は、近隣への配慮として作業時間や搬出経路を事前に確認します。

STEP4. 撤去作業(屋根→骨組み→支柱の面カット)

高いところから順に、屋根材・骨組み・支柱を撤去します。支柱は地上面で「面(つら)カット」するのが基本です。

STEP5. 切断面の補修/基礎・土間の処理

支柱の切断面はモルタルできれいに補修します。ご希望に応じて、根巻きコンクリート基礎や駐車場の土間まで撤去します。

STEP6. 廃材の分別・処分(マニフェスト発行)→完了確認

アルミ・スチールは鉄くずとして買取・有価物となり、その他の廃材は種類ごとに分別して適正に処分します。リプロは産業廃棄物収集運搬の許可を保有しており、マニフェスト(産業廃棄物管理票)による適正処理を徹底しています。最後に仕上がりをご確認いただいて完了です。

カーポートの解体の費用

8~10万円

くらいが相場ではないでしょうか(2026年現在の弊社の過去実績)。

カーポートの構造は基本的にどこのメーカーも似たようなもので、ブロック塀や万年塀のように、施工規模によって大きく金額は変動するということはあまりありません。

都内や埼玉県の都市部の住宅地ですと、駐車エリアは限られていることが多く、住宅の狭い駐車エリアに1代分の屋根を支柱と基礎で支えている構造が多くを占めています。

カーポートの解体施工は、だいたい作業員二人以上で施工します。

材質はアルミ製やスチール製が多いので、鉄くずとして買取になりますので処分費用もかかりません。

ですので、施工費用の相場は大きく幅が発生することがなく、人件費、積込、運搬費用などでトータル8〜10万円程度の費用で済む場合が多いです。

もちろん、2台分のカーポートを撤去する場合であったり、鉄製以外の素材で参拝処分費用がかかったり、前面道路が狭く、解体材を積込むためのダンプが近くに停められなくて、遠くのコインパーキングまで小運搬するということになると、10万円を超えるお見積りとなるケースもございます。

※なお、8~10万円の価格は、基礎の撤去は行わず、支柱を地上面でカットする想定となります。地中に埋まった根巻きコンクリート基礎を撤去する場合は、それなりに大掛かりな解体撤去になり、ミニユンボによる駐車場の土間解体と基礎撤去を行うケースになるので、少なくとも総額30~40万円の撤去費用は想定されます(詳しくは下記参照)。

※数年前までは、6~8万円が相場でお伝えしていましたが、最近は作業員の人権費の高騰と、産廃処分費用の高騰から少し上がっております。

台数・撤去範囲別の費用目安【早見表】

カーポート撤去の費用は、台数・撤去範囲(基礎を残すか撤去するか)・屋根材によって変わります。ご自宅のカーポートがどのあたりに当てはまるか、目安としてご覧ください。

撤去範囲・台数 主な内容 費用の目安
1台用・支柱の面(つら)カット 屋根・骨組みを撤去し、支柱を地上面でカット(基礎は残す) 約8〜10万円
2台用・支柱の面カット 台数が増え、作業員・廃材・運搬が増加 約10〜15万円
木製・特殊素材のカーポート 鉄くず買取が効かず、切断の手間・処分費が増える 約10万円〜
基礎(根巻きコンクリート)+土間まで撤去 ミニ重機で駐車場の土間ごと撤去 約30〜40万円

※上記はあくまで目安・参考値です。アルミ・スチール製は鉄くずとして買取になるため処分費がかからず、外構撤去の中でも費用が安定しやすいのが特徴です。一方で、前面道路が狭くダンプを近くに停められず小運搬が必要な現場や、基礎・土間まで撤去する場合は費用が上がります。正確な金額は、現場の状況に応じたお見積もりでご確認ください。

カーポートの種類・耐久性

カーポートを設置すると、雨の日に濡れずに車の乗り降りが可能で、車が雨で汚れることがなかったり、直射日光を避けることができるので、車内の暑さが軽減できるとかいろんなメリットがあります。

さて、カーポートにはどんな種類があるのでしょうか?

構造で大きく二つのタイプをご紹介します。

片側指示タイプ

耐久性は×

片側の2本の支柱で支持を行うタイプで、耐久性は非常に低いです。

日本の狭い住宅地では、駐車スペースが限られているので、外構周りの空間を広く取るためにも、片側支柱が非常に多いです。

両面支持タイプ

耐久性は○

多くが車2台で駐車する場合、両面支持タイプとなっています。

安定性が高いので、積雪に強いです。

一方で、狭い敷地には両面で支柱があると、車庫入れに必要なスペースが限られるため、広い敷地で、2台タイプに設置されることが多い。

後方支持タイプ、Y合掌タイプ、M合掌タイプなど他にもいくつか種類はあります。

ただ、後方支持タイプは片側支持タイプの延長で、Y合掌タイプやM合掌タイプは両面支持タイプの延長になるので、カーポートの種類というと、主には片側支持タイプと、両面支持タイプの二つと考えていいでしょう。

危険なのはやっぱり、、、

片側支持タイプです。

1台分のカーポートはあの車を覆う幅のある構造で、片側の側面の支柱2本で支えています。

「どう考えても、バランス悪くないですか笑?」

カーポートの耐久性は、概ね15年程度とされることが多いです。

ですが、最近の構造自体はアルミ製が多く、錆びるということもないので、経年劣化で使えなくなるというのは、昔に多かったスチール製でなければありません。

もし水分の含んだ大雪が降った場合、構造計算上、そもそも耐えられる設計にはなっていないため、支柱から

「ぽきっ」

といってしまいます。

もしくは、カーポートがスチール製で建てられて、サビだらけになって構造を支える支柱が老朽化していて、何かの拍子に倒れるような恐れがある場合は、古いカーポートを撤去して、新設した方がいいのかどうか、ご検討されるのもいいかもしれません。

カーポートのメーカー別の特徴

カーポートの主要メーカーには、LIXIL(リクシル)・YKK AP・三協アルミ・四国化成などがあります。原文でも触れているとおり、本体はアルミ形材+ポリカーボネート屋根が主流で、各社で基本構造に大きな差はありません。

一方で、サイズ展開(1台用〜3台用)、屋根材の種類(ポリカーボネート/アルミ折板)、積雪・耐風グレード、太陽光パネル一体型の有無などには、メーカー・シリーズごとに違いがあります。

ただし撤去の観点では、メーカーそのものよりも、**「支柱の素材(アルミか・スチールか)」「屋根材の種類」「基礎を撤去するかどうか」**で手間と費用が決まります。そのため、メーカー名が分からなくても、写真をお送りいただければお見積もりは可能です。

屋根材の種類別の特徴と撤去の注意

カーポートは屋根材の種類によって、撤去のしやすさや処分方法が変わります。

  • ポリカーボネート板:現在もっとも普及している屋根材です。割れにくい一方、経年で変色・脆化します。基本は一枚ずつ素手で外せます。
  • アクリル板・塩化ビニール板:旧来のカーポートに多い屋根材です。紫外線で劣化し、割れやすくなっています。
  • アルミ折板・スチール折板:大型・2台用以上のカーポートに多く、重量があるため複数人での作業になります。
  • スレート・塩ビ波板(古い車庫・ガレージ):古い大型の車庫やガレージの屋根に波板スレートが使われている場合、アスベスト(石綿)を含有している可能性があります。割ったり切断したりすると粉じんが飛散するため、自己判断で破砕せず、事前調査と適正処分を行う必要があります。リプロは石綿の事前調査・有資格者対応・適正処分まで一貫対応します。
  • 木製:DIYで自作されたカーポートに見られます。セーバーソーで切断し、木くずは産業廃棄物として処分します。

関連記事:プチ解体のちょっとした話 ~住宅外構撤去は、目的で作業範囲が変わる編~

隣地境界・所有権の確認

カーポートの撤去で意外と見落とされがちなのが、支柱や屋根が隣地との境界にどう関わっているかの確認です。

  • 支柱が境界線ぎりぎりに立っている:撤去作業で隣地に立ち入る必要が出る場合は、事前に隣家へ一声かけておくと安心です。
  • 屋根が隣地側に越境している・雨樋を共有している:屋根材が隣地にはみ出していたり、排水の取り合いがある場合は、撤去後の処理について事前の確認が欠かせません。
  • 隣家と近接している:撤去時の騒音・粉じんへの配慮として、作業前のあいさつをおすすめします。

境界や所有関係が曖昧なまま進めると、隣家との関係に影響することがあります。少しでも不安がある場合は、撤去前に確認しておきましょう。近隣トラブルを避ける重要性については、以下の関連記事でも解説しています。

関連記事:住宅の解体で起こりうる3つのトラブル

DIYでカーポートを撤去する方法

用意する工具

インパクトドライバー
セーバーソー(電動のこぎり)
バール

カーポートの構造は、基本的にボルトとナットで留まっていることが多く、インパクトドライバーで骨組みをバラすことができます。

これがインパクトドライバーです。

ただ、屋根が傾いていてボルトがねじ曲がっていたり、ナットが錆びてしまっている場合は、セーバーソーで切断するという解体方法をとります。

これが、セーバーソーです。レシプロソーとも言います。一般的にわかりやすいのは電動のこぎりと呼ばれるものです。

セーバーソーでも切断できない場合は、バールでテコを利用して外すということになります。

これがバールです。テコを使って、ボルトとナットが外れない骨組みを強引に引き剥がすことができます。

カーポート解体の作業手順

基本的には、高いところから順番に解体していきます。

屋根を外す
骨組みをインパクトドライバーでバラす
支柱部分を地上面で切断する
切断面をモルタルで補修する

という流れです。

屋根を外す

まずは、屋根を外していきます。

カーポートの屋根材は、以前は塩化ビニール製やアクリル製が多かったのですが、ポリカーボネード板というプラスチック製の素材が使われることが多いです。または、FRP板というガラスが含まれたプラスチックの素材が使われることもあります。

これらを一枚一枚素手で外していきます。一人が屋根材を外して、もう一人が作業補助を行いながら、屋根材をダンプに積み込んでいくことになります。

骨組みをインパクトドライバーでバラす

続いて、スチールまたはアルミ製の骨組みをバラしていきます。

骨組みは、インパクトドライバーで基本は外していきます。一人がインパクトでバラして、もう一人が作業補助しながら、バラした骨組みを受け取っていくという作業になります。バラした骨組みは、バラし終えた後、二人でダンプに積み込みを行います。

支柱部分を地上面で切断する

続いて、支柱を地上面の面(つら)で切断します。いわゆる、面カットというものです。

こちらは、セーバーソーで一人は切断を行い、もう一人が支えていく作業になります。切断が終わったら、支柱を二人でダンプに積み込みます。

切断面をモルタルで補修する

最後に、切断面をモルタルで補修します。

切断面をそのままにしてしまうと、もしお子様が転んで手をついてしまうと、手を切ってしまう可能性もあります。

ですので、安全を考えてモルタルで補修することをおすすめします。モルタル材と水を混ぜて、切断部分を塗って乾かせば終了です。

どのメーカーでも大きく構造が異なるということはなく、カーポートの撤去自体は、プチ解体の中でも比較的やりやすく、見積費用も大きく変わることはありません。

解体作業に慣れた作業員二人で行う場合はなんてことはないのですが、ご主人と奥様でとなると、なかなか大変かもしれません。

また、これらを全てDIYでやろうとすると、インパクトドライバーはあっても、セーバーソーとバールが無かったり、支柱を地上面でカットする場合、モルタル補修の左官道具がなかったりするかもしれません。

そして、最後に問題なのがゴミ問題。

発生した解体材、コンクリ片などは一般ゴミでは捨てられないのです

鉄くずの産業廃棄物として、産廃運搬処理の許可業者(解体業者ならば通常運搬の許可があります)に引き取りに来てもらう必要があるのです。

ですので、ご自身でDIYとして解体、撤去を行う場合、最後のゴミの問題は解体を始める前に、必ずどうしようか決めてから作業に入ってくださいね。

DIYの前に知っておきたい安全上の注意

カーポートの撤去はプチ解体の中では取り組みやすい部類ですが、ご自身で作業される前に、次の安全上のリスクを必ず確認してください。

  • 高所からの転落:屋根材や骨組みの取り外しでは、脚立や不安定な足場での作業になります。
  • 屋根材の割れ・飛散:ポリカーボネートやスレートの屋根材は、外す際に割れて破片が飛ぶことがあります。とくに古い波板スレートはアスベスト粉じんの恐れがあるため、破砕は避けてください。
  • セーバーソーによる切創・支柱の転倒方向:金属の切断では火花や金属片が飛び、切断した支柱が倒れる方向にも注意が必要です。手袋・保護メガネ・防じんマスクなどの保護具は必須です。
  • 積雪期・強風時の作業は避ける:すでに不安定なカーポートは、悪天候時の作業中に倒壊する危険があります。
  • 不法投棄は厳禁:撤去した廃材を空き地などに捨てる行為は法律で固く禁じられており、発覚すれば重い罰則の対象となります。

これらの手間やリスクを踏まえると、撤去から廃材の分別・処分まで一貫して任せられる解体業者への依頼が、結果的に負担の少ない選択となるケースは少なくありません。

カーポートの基礎の撤去を行うケース

弊社の事例ではほぼ、ありません。

基礎の構造ですが、根巻きコンクリート(支柱にコンクリートが巻かれた構造)で、地中に約60センチ埋まっています。

これを基礎から取るのって、まずは人力では不可能。

ミニユンボを持っていって、重機で掘削していきますので、駐車場の土間コンクリートも同時に解体することになってしまいます。

作業員3~4人の一日作業で、人工費用、コンクリートガラの解体材処分費用、運搬費用、ミニユンボのレンタル費用、回送費用含めると、、、簡単に見積もってもざっと、

30~40万円!

ってところでしょうか。

どうでしょう?30~40万円をかけて、駐車場の土間を剥がしてまで、カーポートの基礎を取る必要ありますでしょうか?

もし、雪や台風で急に倒壊されては困るから、撤去したいというのであれば、無理に基礎まで撤去をせずに、支柱を地上面でカットして、地上部分の構造を撤去するに収めることをおすすめしております。

太陽光パネル付きカーポートの撤去について

近年は、屋根に太陽光パネルを載せた「ソーラーカーポート」も増えています。太陽光パネル付きのカーポートを撤去する場合は、通常のカーポートと異なる注意点があります。

  • 電気設備の取り外しが必要:パネル本体に加え、配線・パワーコンディショナー・(設置されていれば)蓄電池などの電気設備があり、撤去前に電気の切り離しが必要です。
  • パネルの処分区分が特殊:太陽光パネルは通常の鉄くず・産廃とは処理ルートが異なり、適正なリサイクル・処分が求められます。
  • 売電(FIT)契約の確認:売電契約が残っている場合は、設備の扱いについて事前の確認が必要です。

太陽光パネル付きや、物置・サイクルポートと一体になった特殊なカーポートでも、まずは現地の写真をお送りいただければ、対応可否と概算をご確認できます。

解体業者に発注する

解体業者ですと、解体のための専用の工具を取り揃えているので、ボルトとナットが錆び付いていても、アルミやスチール、木製などカーポートの素材に合わせて切断していきます。

そして、地上面でカットする支柱部分には、セーバーソーでカットするのですが、カットした部分の仕上げを丁寧にやらないと、転んだ時に怪我をしてしまったりする原因になります。

この仕上げの部分がDIYでやるのと、業者に頼むのとでは差が出てしまいます。

解体業者では、解体だけではなく、発生した解体材も産廃収集運搬をやってくれます。

実際の施工事例

こちらが、実際の弊社でカーポート撤去の施工事例になります。

工事の内容

施工対象:木製カーポート撤去
地域:東大和市 H様
工期:1日
費用:約10万円

作業の内容

お客様がDIYで作られた木製のカーポート撤去のご依頼で、最初に屋根材を外した後、上から少しずつセーバーソーで細かくして撤去してきました。

家屋の壁とは特にくっついている箇所は無く、壁のビス穴補修などはありませんでした。

最後に清掃をして作業完了です。

この事例は、珍しく木製のカーポートになり、セーバーソーで解体していくテクニカルな現場だったので、金額も10万円と少しだけ高くなっています。

このように、工事前に現場ごとにお写真で確認させていただき、作業の工程を想定してお見積りを提出しております。

カーポート撤去後の跡地はどうする?

カーポートを撤去したあとの跡地は、撤去範囲によって仕上げ方が変わります。

  • 支柱を地上面でカットした場合:切断面をモルタルで補修すれば、これまでどおり駐車場としてそのまま使えます。
  • 基礎・土間まで撤去した場合:跡地を駐車場として再利用するなら砂利敷きやコンクリートで仕上げ、家庭菜園や駐輪場にするなら整地を行うなど、用途に応じた仕上げが必要です。

「撤去したあと、その場所をどう使いたいか」をお伝えいただければ、跡地の仕上げまで含めてご提案します。

関連記事:解体業者の良し悪しは整地からわかる

よくある質問(FAQ)

Q1. 屋根だけ・支柱だけの撤去もお願いできますか?

はい、可能です。屋根材のみの交換に伴う取り外しや、支柱の面カットのみなど、ご希望の範囲に合わせて対応します。

Q2. 基礎(根巻きコンクリート)や駐車場の土間も撤去できますか?費用はどのくらいですか?

撤去できます。ただし基礎は地中に約60cm埋まっており、重機で駐車場の土間ごと解体するため、総額で約30〜40万円が目安です。倒壊防止が目的であれば、基礎を残して支柱を地上面でカットする方法もご提案できます。

Q3. 太陽光パネル付きカーポートでも対応できますか?

対応できます。パネル・配線などの電気設備の取り外しや、パネルの適正処分を含めてご相談ください。現地写真で対応可否と概算をご確認します。

Q4. 物置やフェンスとまとめて撤去できますか?

可能です。カーポート単体から、物置・フェンス・ブロック塀を含む外構全体の撤去まで対応します。まとめてご依頼いただくと、搬出や処分を効率化できる場合があります。

Q5. アルミやスチールは買取になりますか?処分費はかかりますか?

アルミ・スチール製のカーポートは鉄くずとして買取・有価物となるため、処分費がかからないケースが多く、費用が安定しやすいのが特徴です。

Q6. 撤去にかかる工期はどのくらいですか?

一般的な1台用カーポートであれば、1日程度で完了するケースがほとんどです。台数や基礎撤去の有無によって変わります。

Q7. 見積もりは現地に来てもらわないと出ませんか?

いいえ。外構の撤去を行うプチ解体であれば、カーポートの写真をお送りいただくだけで、概算のお見積もりをご提示できます。基礎撤去を伴う場合や搬出条件が複雑な場合のみ、現地調査をご提案します。

外構撤去は解体業者リプロに写真を送れば見積もりはすぐ!

カーポートの解体、撤去の流れが掴めましたでしょうか?

カーポートは積雪で倒壊の恐れのある場合、サビだらけで支柱が老朽化した場合など事例でご紹介してきました。

もしカーポートをこのままにしていたら危ないなと思われ、解体するための電動工具を所有されていなく、また解体材の産廃処理が難しい場合などは、解体業者のプチ解体をご検討してみてくださいね。

外構の撤去を行うプチ解体であれば、住宅解体とは異なり、現地調査を行わずに、写真と電話で見積もり金額のご提示が可能です。

まずは、お気軽に現地の解体対象物の写真をお送りくださいね!

リプロは、東京23区・多摩地域・埼玉県を中心に、神奈川県・千葉県の一部エリアで解体工事を手がける総合解体業者です。お家まわりの工作物(カーポート・フェンス・ブロック塀・物置・サイクルポートなど)の撤去件数は過去500件以上の実績があります。撤去から廃材の分別・処分まで、一貫してお任せいただけます。

お問い合わせ

お客様の現地お写真は、info@ripro.net にご送付お願いいたします

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電話: 0120-57-5517
受付時間: 9:00〜18:00

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