【プロが解説】古くなった物置・倉庫・プレハブの撤去・解体|費用相場・DIYと業者依頼の判断基準

更新日:2026年6月11日更新
<解体業者が教える3つのポイント>
・物置の撤去費用と費用算出の根拠をわかりやすく解説
・自分で撤去できるのか、その場合の確認点と注意点は?
・解体業者の実際の施工を画像付きで紹介
目次
4 物置・倉庫・プレハブのメーカー・種類別の特徴と撤去のポイント
5 スチール製の既製品物置(イナバ・ヨド・タクボ・サンキンなど)
5.4 古い倉庫・大型物置の屋根材・外壁材にご注意|アスベスト(石綿)
7.1 物置・倉庫の撤去|お問い合わせから完了までの流れ【6ステップ】
何かと必要になるかと、お庭に設置した物置や倉庫やプレハブ。
10年、20年前に設置した物置が使われずにそのままにしてあったり、中古で購入した戸建に不要な倉庫があったなど、お庭に放置されたままの方も多くいらっしゃるかと思います。
もう処分してしまった車のタイヤをそのまま置いていたり、どうやって捨てたら良いかわからないものや、家の室内には置いておけない大きなものが、そのままになっていたりしませんか?
「物置や倉庫、またはプレハブのあるスペースに、植栽を植えたい、野菜の畑を作りたい、自転車やバイクを置きたい」
など、お子様が巣立たれて家族構成も変わってきたりすると、さまざまなご希望が出てくるかと思います。
古くなった物置や倉庫、プレハブの処分はどうすればいいのでしょうか?
本記事では、解体のプロの視点から、物置・倉庫・プレハブ撤去の費用相場・撤去までの流れ・メーカーや構造ごとの特徴・DIYと業者依頼の判断基準、そして古い建材で見落としがちなアスベスト(石綿)の注意点までを分かりやすく解説します。これから撤去をご検討される方は、ぜひ参考にしてください。
古くなった物置・倉庫・プレハブを撤去すべきタイミング

物置や倉庫は「完全に壊れてから」ではなく、「劣化のサインが出たとき」が撤去・処分を検討するタイミングです。次のような症状が見られたら、撤去を視野に入れることをおすすめします。
- 扉がゆがんで開閉しにくい・サビ穴があいている:スチール製の物置はサビが進むと内部から強度が失われます。表面の塗装でごまかせなくなったら撤去のサインです。
- 屋根や外壁が薄くなり、強度が落ちている:経年でパネルが薄くなると、強風で飛ばされたり、雪の重みでつぶれたりする恐れがあります。
- 土台がぐらつく・傾いている:基礎(ブロックやコンクリート)が劣化すると、本体全体が不安定になります。
- 台風・地震・積雪で倒壊・飛散の恐れがある:劣化した物置や倉庫が倒れたり屋根材が飛んだりすると、通行人や隣家に被害を及ぼし、所有者の責任が問われるケースもあります。放置は防犯面だけでなく安全面でも大きなリスクです。
- 使わないまま放置している・空き家に付随している:中身ごと放置された物置は、害虫・雑草・不法投棄の温床にもなりがちです。
- 土地活用に伴う撤去:駐車場化・家庭菜園・増築・外構の作り替えのタイミングで、既存の物置や倉庫をまとめて撤去するケースも多くあります。
「まだ使えるかもしれない」と迷う場合でも、土台や屋根まで傷んでいるものは、台風シーズンを迎える前に早めに撤去・処分を検討されることをおすすめします。
物置の解体費用

物置・倉庫・プレハブの解体費用は、解体業者に依頼した場合、弊社の施工事例より、
約10~50万円(2026年度実績)
になっております(※近年は産廃処理費用の高騰から、解体費用の上昇傾向が見られます)。
この解体費用には、何がかかってくるのかというと、、、
解体・撤去工事
解体発生材の小運搬・積込
解体発生材の運搬・処分
このような項目で、解体業者はお見積もりを算出しています。
サイズ・素材別の費用目安【早見表】
| 種類・サイズ | 構造・素材の例 | 基礎の例 | 費用の目安 |
|---|---|---|---|
| 小型物置(〜2畳程度) | スチール製の既製品 | 土の上にブロック | 約10〜15万円 |
| 中型物置・小型倉庫 | スチール製・木製 | コンクリート土間あり | 約15〜25万円 |
| 大型倉庫・ガレージ | 鉄骨・ユニット構造 | 独立基礎・土間 |
約25〜50万円 |
| プレハブ(事務所・倉庫タイプ) | パネル・ユニット構造 | 独立基礎・土間 | 約15〜25万円 |
※上記はあくまで目安・参考値です。コンクリート土間の撤去(はつり)が加わる場合や、中の不用品(残置物)が多い場合は、産業廃棄物の量が増えるため費用が上がります。正確な金額は、現場の状況に応じたお見積もりでご確認ください。
物置の撤去費用の根拠
なぜ、約10〜50万円というように、金額がこれほど変動しているのかというと、三つの理由があります。
その① 構造物の大きさ
撤去する物置や倉庫、プレハブ自体が大きいと、施工にかかる作業員の数が増えます。
そして、産廃処理する産廃屋さんまで運ぶトラックやダンプの数が増えます。
さらに、産廃処理する産廃そのものの量が増えると、産廃費用も増えるということになるため、物置や倉庫、プレハブそのものの大きさは費用に影響がある要因になります。
その② 不用品の有無
物置や倉庫、プレハブの中の不用品をそのままにしてあると、こちらも、構造物が大きいのと同じように、作業員の数、トラックやダンプの数、産廃処理の量が増えてしまいます。
この中でも、産廃処理の量が増えるのが一番金額に影響が出やすいです。
通常の一般ゴミで捨てた場合のように、自治体が無料で回収してくれるのとは異なり産業廃棄物としての処分になります。
ですので、お金を払ってゴミを捨てることになってしまうのです。
※業者に依頼する場合、物置内の不用品は、できる限り一般ゴミや粗大ゴミとしてお客様の方で処分されることをおすすめしております。
その③ 作業環境
構造物としての物置や倉庫、プレハブそのものの構造をバラすこと、そして解体で出た産廃を運ぶことに、現場ごとでまったくやりやすさが異なるからです。
住宅の広いお庭にポンと置かれた通常のサイズの物置であれば、2人で作業員が向かってサッと構造をバラしてトラックまで小運搬して、作業は終えることができます。
それが、もし隣地との狭いスペース間など作業範囲が限定された上での施工となると、、、
作業員1人や2人での作業になってしまったり、物置や倉庫、プレハブを解体する時間そのものが増えてしまいます。
または、もし住宅の屋上であったり、工場やビルなどの運び出しをするトラックまでの距離が離れていると、かかる作業員や作業時間が全く異なってきます。
その④ 基礎・土台の種類
意外と見落とされがちなのが、物置や倉庫を固定している基礎・土台の種類です。物置は転倒防止のために、アンカーや金具で基礎に固定されています。この基礎が次のどのタイプかによって、撤去の手間と産廃量が変わります。
- 土の上にコンクリートブロックを置いただけ:撤去は比較的軽微ですが、ブロックは一般ゴミでは捨てられず産業廃棄物としての処分が必要です。
- コンクリート土間(土間打ち)の上に設置:土間の撤去は電動工具による「はつり」作業となり、コンクリートガラの運搬・処分費も加わります。費用を左右する最も大きな要因の一つです。
- 独立基礎・鉄骨ベース:大型倉庫・ガレージ・プレハブに多く、基礎の規模に応じて撤去費が変わります。
「本体だけ撤去するのか」「土間や基礎まで撤去して更地に近づけるのか」で金額が変わるため、お見積もり時にご希望をお伝えいただくとスムーズです。
その⑤ アスベスト(石綿)含有建材の有無
古い倉庫・大型物置・プレハブの屋根材や外壁材には、アスベスト(石綿)が含まれている可能性があります。含有が疑われる場合は、法令に基づく事前調査や適正処分が必要となり、その分の費用が加わります。詳しくは次の章で解説します。
それでは、ご自身で物置を粗大ゴミとして捨てる場合、どのように解体していけばいいのでしょうか?
物置・倉庫・プレハブのメーカー・種類別の特徴と撤去のポイント
ひとくちに物置・倉庫といっても、メーカーや構造によって撤去のしやすさや費用の見通しは大きく異なります。ご自宅の物置がどのタイプかを把握しておくと、撤去方法や費用のイメージが立てやすくなります。
スチール製の既製品物置(イナバ・ヨド・タクボ・サンキンなど)

戸建て住宅で最も普及しているタイプです。稲葉製作所(イナバ物置)、淀川製鋼所(ヨド物置)、田窪工業所(タクボ物置)、サンキンなどの既製品が代表的です。スチールのパネルをボルト・ナットで組み立て、アンカーや転倒防止金具で基礎に固定する構造になっています。組み立て式のため、ボルトが固着していなければ比較的バラしやすい一方、設置から数十年が経過しているものはネジが錆びついて切断が必要になることがあります。
木製・物置小屋

木材に金物を組み合わせた物置です。自然な風合いが魅力ですが、腐食やシロアリ被害で強度が落ちやすく、年月とともに劣化が進みます。撤去で出る木くずは産業廃棄物として処分します。
大型倉庫・ガレージ(鉄骨・ユニット構造)
バイクガレージや農機具倉庫などに使われる、鉄骨やユニットで構成された大型タイプです。重量があるため複数人や重機での作業が必要になり、屋根材・外壁材に**スレート(石綿含有の可能性がある波板)**が使われていることもあります。
プレハブ(事務所・倉庫タイプ)

パネルやユニットを組み合わせた構造で、事務所・資材置き場などに使われます。基礎(土間・独立基礎)の撤去に加え、電気・照明などの設備が残っている場合は、その切り回しや撤去が伴うこともあります。
大型・鉄骨・古いスレート屋根のものは、DIYの範囲を超えるケースがほとんどです。材質や構造を問わず一貫対応できる解体業者への依頼が安心です。
古い倉庫・大型物置の屋根材・外壁材にご注意|アスベスト(石綿)
物置・倉庫・プレハブの撤去で、とくに古い建物で注意したいのが**アスベスト(石綿)です。
2000年代初頭ごろまで、屋根や外壁に使われる波形スレート(灰色の波板)やスレート屋根材、サイディングなどにアスベストが含まれていることがありました。古い倉庫・大型物置・プレハブの屋根や外壁に、こうした建材(飛散性が比較的低い「レベル3」の石綿含有成形板)が使われている可能性があります。
ここで重要なのが法令です。2022年4月の法改正により、一定規模以上の解体・改修工事では、石綿(アスベスト)の有無を調べる「事前調査」と、その結果の報告が義務化されました。さらに2023年10月以降は、有資格者による事前調査が必要となっています。
DIYで古いスレートを割ったり切断したりすると、石綿の粉じんが飛散し、健康被害につながる恐れがあります。少しでもアスベストの可能性がある屋根材・外壁材は、安易に破砕しないでください。
リプロでは、石綿の事前調査から有資格者による対応、特別管理産業廃棄物としての適正処分まで一貫して対応しています。「古い倉庫の屋根がスレートで不安」という場合も、まずはお気軽にご相談ください。
関連記事:アスベストレベル3の外壁材を含む住宅解体の事例 / 軽量鉄骨造住宅 解体工事の見積公開(外壁材=アスベスト含有サイディング)
DIYで物置を解体する方法

物置の解体は、実はそこまで難しいことではありません。
物置の多くがスチール製で、スチール板を組み合わせている箇所のネジまたは、ボルトとナットを、スパナかレンチで外していけば、構造自体は簡単に解体できます。
サイズの小さな物置なら、若くて力のある方なら2人で、サイズの大きな物置ならば3人ないし4人で作業すれば数時間で終わります。
DIYで物置を解体する場合に必要なもの
スチール板を解体し、運べる力のある方が2~4人
スパナまたはレンチ(錆びている場合はバールまたはセーバーソー)
脚立2個以上(天井が高い場合)
コンクリートハンマー(コンクリート土間があった場合)
2tまたは3tトラック(スチール板のサイズによって)
これらがあれば、解体して粗大ゴミで捨てることができます。
ただ、厄介なのが、数十年間も外に置かれたままになったケース。
ネジまたは、ボルトとナットが錆びついて外れないこともあり、その場合はバールという工具を使って、強引に組み合わさった箇所を引き剥がす、またはセーバーソーといった電動工具で物置の部材を切断する必要があるので、それなりの解体作業になります。
ご自宅にスパナとレンチはあっても、バールやセーバーソーが置いてあるというお宅はないかと思います。

こちらがバールになります。
ボルト、ナットが錆び付いていて外れなさそうな場合は、ホームセンターで1,000〜3,000円程でバールは購入できます。
ちなみに、セーバーソーはホームセンターなどで売っていますが、購入すると数万円はかかってしまいますが、中には、1泊数百円から数千円でレンタルサービスをやっているホームセンターさんもあります。
それでは、DIYで物置を撤去する場合に、気をつけたいポイントを解説していきましょう。
物置の撤去で気をつけたいポイント
天井部から撤去する

物置、倉庫、プレハブの撤去で大事なのが、先に天井部分からバラしていくということです。
外壁がパネルになっていて、天井を外すことで外壁が撤去できる構造が多いので、基本的には天井部分を先に撤去していきましょう。
天井部が高い場合は複数人の作業と脚立は必須

ここで、注意したいのが、天井の高さです。
人の頭よりも天井が高い場合は、複数人の作業かつ、脚立が必須になってきます。
天井の重さやサイズによって、2~4人の作業かつ、それに対する脚立の数が必要になってきますので、細部の大きな物置や倉庫、プレハブの場合は、なかなかDIYで撤去するにはハードルが高くなってきてしまいます。
天井部をバラしたら外壁のパネルを1枚ずつ撤去

天井部分を撤去できたら、外壁のパネルを1枚ずつ撤去できます。
通常、外壁のパネルは1枚ずつならば、1人で運び出しはできるケースが多いです。
土台はブロックなのかコンクリ土間なのか

さて、天井と、外壁は撤去できたら、土台に何が使われているかで大きく作業は変わってきます。
小さな物置ならコンクリートブロックを土の上においている簡易な場合と、大きな物置や倉庫、プレハブであれば、土間を打った上に設置されている場合があります。
もし、コンクリート土間の上に物置や倉庫、プレハブが置かれていた場合は、土間の撤去は、電動工具のコンクリートハンマーを使用した「はつり」作業となります。
コンクリートハンマーは、ホームセンターで数万円で購入はできます。もしくは、1泊数百円から数千円でレンタルサービスをやっているホームセンターさんもあります。
もし、コンクリートブロックが敷かれていた場合は、一般ゴミでは捨てることができないため、産業廃棄物として処分することになりますので、不用品回収業者などの処分業者に引き取りにきてもらう必要が出てきます。
物置は粗大ゴミとして捨てられることも

一般的な住宅に使われる物置は、もしお住まいの自治体で粗大ゴミとして捨てることができれば、構造をバラしてからトラックなどで、お住まいの自治体の粗大ゴミ収集センターに運んで処分することができます。
※自治体によっては、物置を粗大ゴミとして受け付けていない場合がございます。詳しくは、お住まいの自治体にお問い合わせください。
専門の倉庫やプレハブになると、構造はスチールに限られず、木質、ユニット、鉄骨などになると、とても粗大ゴミとして捨てられないものになりますので、解体業者や不用品回収業者に依頼してみてください。
ただ、古くなった物置を処分されたいというお客様の中には、すでに子供達は巣立たれていて、ご夫婦でゆっくり暮されている方も多くいらっしゃるかもしれません。
また、普段DIYはそこまで経験がない一般のご家庭で、物置を解体して、スチール板を運べる力のある方や、バール、電動工具、2tや3tトラックを用意できるかというと、なかなかいらっしゃらないのかもしれません。
そういった場合は、どうすればいいのでしょうか?
DIYの前に知っておきたい安全上の注意
物置の解体は構造としてはシンプルですが、ご自身で作業される前に、次の安全上のリスクを必ず確認してください。
- 高所からの転落:天井が高い物置・倉庫では、脚立や屋根上での作業中に転落する危険があります。
- 金属パネル・電動工具による切創(せっそう):薄いスチール板の縁は鋭く、固着したボルトをセーバーソーで切断する際は火花や金属片も飛びます。手袋・保護メガネ・防じんマスクなどの保護具は必須です。
- 古いスレート屋根・外壁の粉じん:前述のとおり、古い倉庫・プレハブの屋根材・外壁材にはアスベスト(石綿)が含まれる可能性があります。破砕・切断は粉じん飛散の恐れがあるため行わないでください。
- コンクリート土間のはつり:振動・騒音をともなう重労働で、発生したコンクリートガラは産業廃棄物として処分が必要です。
- 不法投棄は厳禁:撤去した廃材を空き地や山林に捨てる行為は法律で固く禁じられており、発覚すれば重い罰則の対象となります。
これらの手間やリスクを踏まえると、撤去から廃材の分別・処分まで一貫して任せられる解体業者への依頼が、結果的に負担の少ない選択となるケースは少なくありません。
物置や倉庫、プレハブの撤去はどこに頼めば良いの?

物置や倉庫、プレハブの撤去・解体であれば、、、解体業者に頼めます!
解体業者であれば、どんな構造の材質でも、解体作業を行うことができます。
解体業者は撤去だけでなく、発生した解体材も処分してもらえます。
ただ、、、
解体業者と言われても、一般の方には馴染みがないかと思います。
ビルや工場など大型施設を解体することもあれば、住宅や住宅周りの解体をする業者もございます。
まずは、インターネット検索で、
「物置 撤去 ○○市(お住まいのエリア)」
「物置 解体 ○○市(お住まいのエリア)」
など、住宅周りの外構撤去が可能な解体業者なのか、チェックしてみてください。中には、施工事例などで価格も掲載している会社さんもあるので、参考にしてくださいね。
物置・倉庫の撤去|お問い合わせから完了までの流れ【6ステップ】
「依頼したら、どんな流れで進むのか」をあらかじめ知っておくと、安心してご相談いただけます。リプロに物置・倉庫の撤去をご依頼いただいた場合の標準的な流れは、次の6ステップです。
STEP1. お問い合わせ・写真送付
お電話・メール・お問い合わせフォームからご連絡ください。物置・倉庫の全体と設置状況(基礎・周囲のスペース)が分かる写真を数枚お送りいただくと、その後のやり取りがスムーズです。
STEP2. 写真または現地調査でお見積もり
お送りいただいた写真をもとに、概算のお見積もりをご提示します。サイズが大きい場合や土間・基礎の状態が分かりにくい場合は、より正確な金額算出のために現地調査を行います。
STEP3. 日程調整・近隣への配慮
お見積もりにご納得いただけたら、作業日を調整します。住宅密集地の場合は、近隣への配慮として作業時間や搬出経路を事前に確認します。
STEP4. 解体・撤去作業(天井→外壁→土台)
天井部から外壁パネル、柱の順に撤去していきます。古くてボルトが固着している場合は、専用の電動工具で安全に切断・撤去します。
STEP5. 基礎・土間・残置物の処理
ブロック基礎やコンクリート土間を、ご希望に応じて撤去します。中に残った不用品(残置物)の処分もあわせて承ります。
STEP6. 廃材の分別・処分(マニフェスト発行)→完了確認
撤去で発生した金属・コンクリート・木材などの廃材を種類ごとに分別し、適正に処分します。リプロは産業廃棄物収集運搬の許可を保有しており、マニフェスト(産業廃棄物管理票)による適正処理を徹底しています。最後に仕上がりをご確認いただいて完了です。
プチ解体のちょっとした話 ~物置撤去について確認したいこと編~
また、解体業者が物置を撤去する前に、どんなポイントを確認しているのかをまとめたブログがこちらになりますので、よかったらみてみてください。
実際の施工事例

こちらが、弊社で実際に撤去をした施工事例になります。物置の構造は木造でした。
工事の内容
施工対象:物置(約3m2)
地域:さいたま市 Y様
工期:1日
費用:約9万円
作業の内容

古くなっていて、使っておらず台風などの時に倒壊も心配ということで、弊社に解体をご依頼いただきました。
お客様が所有する月極駐車場がすぐそばに面していて、車両を近くに停めることが出来、搬出経路が短かったので、費用は9万円で済んだ現場でした。
バールとセーバーソーで 屋根、壁、柱の順に撤去していきました。最後にブロック基礎撤去し、地面をある程度ならして作業終了です。
今回は、物置のサイズが小さかかったので、コンクリート土間ではなく、ブロック基礎だけでした。ここも費用が安く済んだ要因の一つになります。
よくある質問(FAQ)
Q1. 物置の中に荷物が残っていても依頼できますか?
はい、可能です。ただし、中の不用品(残置物)は産業廃棄物として処分すると費用が上がりやすいため、一般ゴミや粗大ゴミとして出せるものは、できる範囲でお客様の方で処分いただくと費用を抑えられます。難しい場合は残置物の処分もまとめて承ります。
Q2. コンクリート土間やブロック基礎まで撤去できますか?
可能です。本体のみの撤去から、ブロック基礎・コンクリート土間まで含めた撤去まで対応します。土間の撤去には「はつり」作業と産廃処分が加わるため、ご希望をお見積もり時にお知らせください。
Q3. イナバ・ヨドなどの既製品物置や、大型ガレージ倉庫・プレハブも対応できますか?
はい。スチール製の既製品物置から、木製の物置小屋、鉄骨の大型倉庫・ガレージ、プレハブまで、材質・構造を問わず対応します。
Q4. 古い倉庫の屋根がスレートで、アスベストが心配です。対応できますか?
対応できます。リプロは石綿(アスベスト)の事前調査から有資格者による対応、特別管理産業廃棄物としての適正処分まで一貫して行います。少しでもご不安があれば、現地確認の際にご相談ください。
Q5. 隣家のすぐ近くにある物置でも作業できますか?
可能です。隣地との狭いスペースでの作業も数多く手がけています。搬出経路や作業範囲に応じて、人員や工程を調整して安全に施工します。
Q6. 撤去にかかる工期はどのくらいですか?
一般的な戸建ての物置であれば、1日程度で完了するケースがほとんどです。サイズや基礎の状態、土間撤去の有無によって変わります。
Q7. 見積もりは現地に来てもらわないと出ませんか?
いいえ。外構の撤去を行うプチ解体であれば、物置・倉庫の写真をお送りいただくだけで、概算のお見積もりをご提示できます。サイズが大きい場合や基礎が複雑な場合のみ、現地調査をご提案します。
外構撤去は解体業者リプロに写真を送れば見積もりはすぐ!
古くなった物置や倉庫、プレハブの解体、撤去の流れが掴めましたでしょうか?
もし物置や倉庫、プレハブをこのままにしていたら近隣の人にとって危ないなと思われたら、解体、撤去のため、解体業者のプチ解体をご検討してみてくださいね。
外構の撤去を行うプチ解体であれば、住宅解体とは異なり、現地調査を行わずに、写真と電話で見積もり金額のご提示が可能です。
まずは、お気軽に現地の解体対象物の写真をお送りくださいね!
リプロは、東京23区・多摩地域・埼玉県を中心に、神奈川県・千葉県の一部エリアで解体工事を手がける総合解体業者です。お家まわりの工作物(物置・倉庫・プレハブ・フェンス・ブロック塀・カーポートなど)の撤去件数は過去500件以上の実績があります。撤去から廃材の分別・処分まで、一貫してお任せいただけます。
お問い合わせ情報:
- 電話:0120-57-5517
- メール:
info@ripro.net - 簡単無料見積もりフォーム:https://ripro1.com/form
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物置の撤去で、実際に弊社でお客様に、ご提示したお見積りを公開しておりますのでご覧ください。
<物置撤去の見積り公開・原価の解説【一般的な物置のケース】>
<物置撤去の見積り公開・原価の解説【高額になるケース】>
<リプロの施工事例はこちらをご覧ください>
<リプロの解体の特徴はこちらをご覧ください>




















