物置撤去の見積り公開・原価の解説【一般的な物置のケース】|東京・埼玉、解体のことなら 株式会社リプロ

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2020/03/17

物置撤去の見積り公開・原価の解説【一般的な物置のケース】

物置撤去の見積り公開・原価の解説【一般的な物置のケース】

目次

  1. 撤去費用
  2. 発生材小運搬・積込
  3. 現場諸経費
  1. 人工費用
  2. 産廃処分費用
  3. 運搬費用
  4. 経費

「物置・倉庫の撤去って、かかっても3万円くらいかな。」

なんて、一般の方からは思われるのが普通かもしれません。でも、解体業者に見積もりを依頼してみたら、、、

「ん??物置捨てるのに、8万円もするの?」

「ええ!?プレハブ解体撤去に26万円もするの!?ぼったくりじゃないか!」

「ゴミを捨てるのってタダなんじゃないの?こんなにお金がかかるの!?」

と、びっくり仰天されることが、実はすごく多いのです。

一般の方が解体業者の出す見積もりを見ても、なんか、解体費用や産廃費用などそれっぽいことがいっぱい書いてあります。

ですが、ここで素朴な疑問が、、、

「一体どんな根拠で、この金額になっているかわからなくないですか??」

見積りに書いてあるのは、施工費用だけではありません。

運搬費用だとか、産廃処分費用だとか。

施工や処分にかかる単価の根拠も、お客様からしたら理解できないのが当然だと思います。

ですので、今回は解体業者が物置・倉庫の見積り費用の金額を、どうやって算出しているのか解説しちゃいます!

見積り価格

今回のお見積もり金額は、75,600円(税込)です。

こちらのお見積りでは、戸建住宅の庭に設置されていた、ごく一般的な物置の撤去でした。

ホームセンターで販売しているような一般的なスチール製の物置・倉庫で、特に解体施工しづらい現場環境でもなく、解体材をトラックまでの運び出し経路も問題ないようでしたら、だいたいこのくらいの価格になるにかな、といったところです。

※ちなみにちょっとした小型の物置でしたら、軽トラに作業員一人で作業可能な場合は、3〜4万円で撤去できます。

さあ、その気になる内訳を公開してしまいましょう!

見積り費用内訳の公開

撤去費用 22,000円

撤去費用とは、これは物置・倉庫や小屋を解体するためにかかった費用のことで、解体するために必要な作業員の人件費と必要な解体工具、養生などの費用を割り振ったものになります。

コンクリートブロック架台の撤去

今回は物置の下に、コンクリート製のブロック架台があったので、こちらも撤去させていただきました。物置とこのブロック架台の撤去を合わせてに11,000円がかかっています。

物置以外のちょっとしたブロックとフェンスの撤去

実はこのお見積りですが、物置のそばに植栽を植えるスペースがあり、そこにちょっとしたブロックとフェンスがあったので、その撤去に11,000円の費用がかかったという内訳になります。

プチ解体は、このように物置だけでなく、合わせてお家周りのちょっとした外構の撤去をご依頼いただくことは多いです。

解体材運搬・積込 44,000円

解体材小運搬・積込に24,000円、解体材運搬・処分に20,000円の内訳になります。

解体材小運搬・積込は、解体材の小運搬と、解体材の積込にかかった費用となります。

解体材の小運搬とは、解体で発生した解体材を、解体で発生した物置のスチール材やブロックをトラックやダンプまで運び、荷台に載せることを言います。解体材の積込とは、物置を解体したことで発生したスチール材や、基礎として使っていたコンクリートブロックを、作業員の手で2tまたは3tトラックに載せるのにかかった人件費となります。

そして、解体材の運搬とは、産廃屋さんに2tまたは3tトラックやダンプで運ぶための輸送費と処分費の費用になっています。解体材の処分とは、産廃屋さんで、発生した解体材を産業廃棄物として処分するための費用です。

物置の解体材積込の特徴

物置ってバラすのはそこまで時間がかからないのですが、バラした解体材を一つ一つ庭の奥からダンプまで運んで積むのに時間がかかってしまうのです。

例えば、カーポートではダンプをすぐ施工対象物の近くまで車両を寄せられますので、積み込みには時間がかかりません。

ところが、物置っておかれる場所はだいたいお庭の奥なのです笑

スチール製であれば処分費用はスチール部分は処分費用はかかりませんが、意外と積込のようなところに、作業費用はかかってしまいます。

ですので、物置の撤去では、撤去費用そのものよりも、解体材の積込や運搬、産廃の処分費用の方が高くなることは良くあることです。

現場諸経費 5,280円

最後に、現場諸経費とは、例えば解体する時に使用したサンダーやセイバーの歯代、解体発生した解体材をまとめるための袋(通称ガラ袋)代、モルタル補修がある場合のモルタル代などに当たります。

以上と、なります。

原価の算出方法

原価は、弊社では人工費用、産廃処分費用、運搬費用、現場諸経費を元に、原価計算を行い、お見積もりを作成しております。

人工費用

作業にかかる作業員の人件費のことです。現在(2020年時点)では、建設現場での作業員の人件費は、人手不足の影響から高騰しており、建設業界では東京都内近郊で1人工20,000〜25,000円(法定福利費含む)が相場となっています。

今回のお見積もりのケースでは、物置撤去作業に2人で行われたため、人件費で40,000〜50,000円の費用がかかっているということになります。

産廃処分費用

2011年の東日本大震災、そして近年の廃プラスチックの輸出が難しくなってきたことで、事業から排出されたような産業廃棄物は、処分にかかる費用が非常に高騰しています。

特に混合廃棄物であったり、木くずであったり、さまざまな産廃費用に高騰が起こっていています。

ただ、物置が今回はスチール材でしたので、鉄くずとして買取できますので、不用品などなければ、スチール部分以外の産廃になるので、そこまで費用はかかりません。

今回は数千円程が処分価格になります。

運搬費用

解体で発生した解体材を、2tまたは3tトラックで産廃屋さんに運ぶための費用です。それは、トラックの購入価格、年間使用した燃料代、メンテナンス費用を稼働日数で割った金額で、一日利用した場合の金額を算出して計上しています。

金額は1台数千円ではないでしょうか。

現場諸経費

現場諸経費は、見積もり内訳の項目と同じになります。こちらも数千円になります。

いかがでしょうか?

物置の撤去に70,000円ちょっともするの?

高くない?

と、思われるかもしれませんが、原価計算してみると、あれあれ、確かに。

人工費用、産廃処分費用、運搬費用、現場諸経費を合わせると、原価で5万円以上もかかっていました。

続いては、見積りの条件について公開します。

見積り条件

こちらは、お客様と思いも寄らないトラブルに発展することを避けるために、いくつか条件を提示させていただくことがあります。

とは言っても、一方的にお客様に不利益になるような条件などはなく、主に言った言わないのトラブルにならないようにするためです。

※工事について

⑴見積書記載意外の工事【物置内部残置物/指定範囲外工事等】は含みません。

このような記載をさせていただいていますが、物置・倉庫や小屋のようなプチ解体で結構多いのが、作業員が現場についてから、

「ついでにここもやってほしいんだけど、、、」

「これ不用品でいらないから、トラックで持って行って捨てておいてよ」

などのように、事前にお聞きしていなかった範囲の工事や、不用品の回収のご相談も受けることがあります。

そうすると、物置・倉庫や小屋のサイズや現場の作業環境に合わせて作業員の数を決めていたり、解体で発生する産廃の量に合わせてトラックの大きさを計算して、お見積もりを出させていただいているので、時間内に終わらなくなってしまったり、産廃の費用を追加でいただく可能性があります。そのため、このような記載をさせていただいております。

あとは、プチ解体では電動工具を使用することが多いため、電源をお借りしたいのと、コンクリート部分を工具で解体する際に、ほこりが舞うので、そのためのお庭の水をお借りしたりといった内容の記載をさせていただいています。

まとめ

いかがでしょうか?

物置の撤去費用の相場って、知りたくてもわかりませんよね?

「物置を撤去するだけなんだから、3万円くらいでできるでしょ?」

物置を撤去するだけなら、確かに3万円以内でできるかもしれません。

ですが、構造をバラすだけでなく、ダンプへの積込にかかる費用や、産廃業者さんにダンプで解体材を運搬する費用、産廃屋さんで処分してもらう費用を合わせてみて、トータルで金額が決定されます。

お客様にとって、不安のつきまとう解体工事だからこそ、見積りの公開や原価の仕組みを説明させていただきました。

これからも、解体業界の見積りと原価をお伝えしていきたいと思います。

<物置撤去の見積り公開・原価の解説【高額になるケース】>

物置の撤去費用が高額になってしまったケースは、詳細をこちらにブログとしてまとめていますので、ご覧になってくださいね♪

<リプロの施工事例はこちらをご覧ください♪>

<リプロの解体の特徴はこちらをご覧ください♪>
 

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