塀・フェンスなど住宅外構の撤去費用が高額になるケース【仮置きスペース・駐車スペースがない狭い道路】|東京・埼玉、解体のことなら 株式会社リプロ

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職長ブログ

2021/12/28

塀・フェンスなど住宅外構の撤去費用が高額になるケース【仮置きスペース・駐車スペースがない狭い道路】

塀・フェンスなど住宅外構の撤去費用が高額になるケース【仮置きスペース・駐車スペースがない狭い道路】

<解体業者が教える3つのポイント>
・住宅外構の撤去費用が高額になるケースを事例で解説
・撤去費用と人件費が相場でどれだけかかるのか解説
・実際の撤去作業を画像付きでご紹介

目次

1 撤去費用が高額になるケース

 1.1 解体材の仮置きスペースがない

 1.2 積み込みの駐車スペースがない

 1.3 車両通行止めの道路使用許可が必要になる

 1.4 実際の費用公開

  1.4.1 ガードマンの人件費2人工

  1.4.2 車両まで小運搬する作業員1人工

2 前面道路が狭い時の工事のポイント

3 実際の作業手順

 3.1 撤去範囲の確認

 3.2 養生・工具準備

 3.3 撤去

 3.4 積込み

 3.5 ダメ確認

 3.6 最終清掃

4 まとめ

撤去費用が高額になるケース

住宅外構の塀やフェンスの撤去は、5-10万円ほどで済むケースが多いのですが、ある条件になると通常の倍以上の費用がかかることがあります。

それは、、、

ご自宅の前面道路が狭い場合

です。

前面道路が狭いとどんな影響があるかというと、、、

解体材の仮置きスペースがない

前面道路が広い場合は、作業員が撤去作業をしても歩行者や車の交通に支障はないのですが、狭い道路となるとそれこそ電動ピックでコンクリを解体していく際に、コンクリ片が道路まで飛び散って危険な状況も考えられます。

また、解体したコンクリをどうしても養生した地面に落としていきますので、解体材の仮置きをするスペースが必要になってきます。

積み込みの駐車スペースがない

前面道路が広いと、仮置きしていたコンクリの解体材をダンプを一時的にでも横付けして積み込みをすることができるのですが、前面道路が狭いと離れたコインパーキングまで、解体材を運ばなければいけません。

コインパーキングまで運ぶなんて、そんな大した作業ではないと思われるかもしれませんが、、、

解体したコンクリ片はそれぞれ40~50kgになります。それを複数回に分けて運ぶのです。

とても作業員一人ではできない、なかなかの重労働なのです。

車両通行止めの道路使用許可が必要になる

前面道路が狭い場合、実際にどういった対応をとるかというと、対象立地の所轄の警査署に道路使用許可を取得の上、車両通行止めをします。

車両通行止めをする道路区間の入り口・出口にそれぞれ1名ずつの交通誘導員を配置することになります。

実際の費用公開

今回ご紹介する大谷石の塀の撤去お見積り金額は、21万円となりました。

住宅外構の大谷石の撤去費用としては少し高い印象かもしれません。なぜこのような金額になるのか、原価がどこにかかっているのか解説していきたいと思います。

弊社では、明確な原価計算のもと、お客様にお見積りをご提示させていただいています。

ガードマンの人工費用

お願いする警備保障会社にもよりますが、、、

大体相場は1人あたり20,000円ほどではないでしょうか。

今回のケースでは、ガードマンさんを2名の配置になりますので、約40,000円が通常の外構撤去費用に加算されることになります。

車両まで小運搬する作業員の人工費用

今回は解体材の仮置きスペースがないため、コインパーキングまで解体材を運搬する作業員を1名増員しています。

解体作業員の人件費の相場は、1名あたり20,000円ほどになります。


今回のケースでは作業員1名分20,000円が加算されることになります。

となると、、、

人件費だけで合計60,000円が加算されるのです。もちろん、人件費以外の道路使用許可の手配、警備保障会社への手配など諸費用分も加算されることになります。

お見積り金額が通常の外構撤去よりも高額になってしまうのは、お分かりいただけるかと思います。

それでは実際の撤去作業について、解説していきたいと思います。

今回の工事の概要

【地域】東京都中野区
【内容】大谷石塀撤去
【範囲】(長さ)約4m×(高さ)約1m

こんにちは!

金森です!

今回の現場は、プチ解体で、中野区の大谷石塀撤去現場です。

工事車両を駐車するスペースが無い状況での作業となりました。

どのようにして作業を行ったのか、ご紹介致します。

前面道路が狭い時の工事のポイント

こちらの現場は敷地内に駐車スペース・仮置きスペースがありませんでした。

また、前面道路が広くなく、乗用車が一台通るのが精いっぱいの状況でした。

撤去した大谷石を道路の端に仮置き​してしまうと、車両が通行出来なくなってしまいます。

そのため、事前に所轄の警察署に車両通行止め(道路使用許可)申請を行い​、ご近隣の方々にご挨拶・お知らせをさせて頂きました。

車両通行止め区間の出入口に車両通行止めの看板を設置して、ガードマンさんに立ってもらいました。

車両が来てしまった場合は、ガードマンさんに迂回路を案内してもらいます。

道具を現場に下しダンプを近くの有料パーキングに駐車して、通行止めの準備が完了したら、撤去工事開始です!

実際の作業手順

撤去範囲の確認

まずは、お客様と撤去範囲の確認です。

ご発注頂いてから現場着工日まで日数がある場合には、「やっぱりここをもう少しこうしたい・・」等、ご希望の変更の可能性があります。

お問い合わせ・ご発注頂いた際にご指示頂いた範囲で間違いないか、実際の大谷石塀を見ながら確認していきます。

マジック・チョーク・テープ等でマーキングして間違いのないようにします。

養生・工具準備

範囲の確認が終わったら、養生と工具の準備です。

前面道路を汚さないように防炎シートで養生を行いました。

次に、電動ピック・サンダー(ダイヤモンドカッター)・掃除機etc.を準備して、始業前点検を行います。

前日に工具を準備する段階でも動作確認はしているのですが、改めて使用する前に最終で確認を行います。

特に、サンダー等の回転系の電動工具は、点検をせずに使用してしまい、思わぬ故障で大きな怪我をしてしまう可能性があります。

工具の準備が出来たら、撤去範囲を最終確認して撤去作業を始めます。

撤去

​​​​

今回のご依頼は、上部3段(約1m)×約4mの撤去でした。

大谷石の塀は、電動ピックを目地の部分に入れると、縁が切れて撤去出来ます。

このサイズの大谷石でも結構重く、この一塊で約40~50kg位あります。

撤去したものは、落としたりしないように二人で持って慎重に扱います。

足に落としてしまったら大変危険です。

残す下の部分との目地には念のためダイヤモンドカッターを入れて撤去しました。

撤去した大谷石は、取り敢えず、歩行者の方の邪魔にならないように防炎シートの上に仮置きして作業を進めていきます。

積込み

撤去作業が完了したら、搬出車両を現場前に付けて積込みを行いました。

積込み時にも大谷石を落とさないように、十分に気を付けて作業を行いました。

大谷石の積込みが終わったら、最低限の工具と掃除道具を残してまた搬出車両を有料パーキングに戻します。

車両を駐車したままにしておくと、歩行者の方や自転車の方が通りにくくなるため、極力、ご迷惑をおかけしないように考慮しました。

ダメ確認

掃除の前に、撤去・仕上げ忘れ等のダメが無いかチェックします。

最低限の工具をダンプに積込まずに、残しておくのはこのためです。

少し仕上げが甘いなと感じた箇所は、再度サンダーで削るか、電動ピックで仕上げます。

最終清掃

最後に最終清掃を行って工事完了です。

作業場所と前面道路をキッチリ掃除します。

防炎シートを敷いていたので、それほど手間はかかりません。

仕上がりをお客様にご確認頂き、撤収しました。

まとめ

作業自体は半日程で完了出来ました。

ご近隣の皆様の生活道路でしたので、車両通行止めの時間を予定より短くできて良かったです。

今回は、工事車両を駐車するスペースが無い状況でのプチ解体をご紹介致しました。

プチ解体であっても、現場の状況により、作業の方法・進め方が変わってきます。

それによって当然、金額も変わってきてしまいますが、まずはご相談下さい。

ブロック塀撤去・万年塀撤去・ウッドデッキ撤去・花壇撤去など、お家周りの困りごとは是非当社まで!

<プチ解体のちょっとした話 ~隣地との境のブロック塀撤去~>

隣地とのブロック塀の撤去については、こちらにまとめていますのでご覧くださいね。

<リプロの施工事例はこちらをご覧ください>

<リプロの解体の特徴はこちらをご覧ください>

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