テナントビルの内装解体の事例紹介①【JR秋葉原駅前】|東京・埼玉、解体のことなら 株式会社リプロ

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職長ブログ

2020/09/26

テナントビルの内装解体の事例紹介①【JR秋葉原駅前】

テナントビルの内装解体の事例紹介①【JR秋葉原駅前】

目次

  1. 残置物の撤去
  2. 天井の解体
  3. 自動ドアの撤去
  4. 壁面ボードのクロス剥がし
  5. 床フロアタイル剥がし
  1. オーナー様・借主様・不動産会社様の撤去範囲の認識不一致
  2. 撤去すべきではない範囲まで壊してしまったトラブル
  3. 安心安全施工ならリプロ

こんにちは!内装解体の職長です。

これまでは、住宅外構の撤去などのプチ解体、木造住宅の解体での施工事例、解体の流れをご紹介してきましたが、今回は内装解体の事例をご紹介致します。

内装解体とは、つまり店舗や事務所などビル、オフィスでの残置物の撤去やクロスやボードなど内装材を剥がしてスケルトンにする解体のことを言います。

内装解体もプチ解体、木造住宅解体と同じように、我々解体業者が現地調査や、解体作業が始まってから、終わってからそれぞれ注目するポイントがございます。

どんなものを、どんな風に解体をして、どこに注意しながら解体施工を行うのかなど、なかなか世の中に情報が出てこないような内装解体の実態を、できるだけ分かりやすくご紹介していきたいと思います。

今回の内装撤去の作業内容


今回は、JR秋葉原駅の駅前にあるテナントビル1階で、30m2ほどの広さの内装撤去工事のご依頼をいただきました。こちらのケースでの作業工程を追って、説明していきたいと思います。

作業内容としては、、、

残置物の撤去
天井の解体
自動ドアの撤去
壁面ボードのクロス剥がし
床フロアタイル剥がし

今回の内装解体で使用する工具に関しては、、、

インパクトドライバー
バール
カッターナイフ
スクレーパー

でした。

こちらの内装解体の内容を3日の工程で、延べ9名の作業員、4台のトラックを使用し、工事を行いました。それでは、さっそく作業内容をみていきましょう。

残置物の撤去

まずは、取り外せる簡単な器具や、アクセサリー類を撤去しました。

ほとんどの場合、このような器具類はビスやボルト・ナットで固定されているため、この作業はほぼインパクトドライバーで行います。

撤去対象の内装材だけにして、撤去作業がスムーズに進むようにします。

天井解体

残すものがある場合、バールは使用せずインパクトドライバーで丁寧に

続いて、天井の解体を行いました。

今回は撤去しない天吊りのエアコンや、オーナー様で設置されているセキュリティーの器具・配線がありましたので、傷めないように慎重に解体していきました。

天井の仕上げ材がジプトーンで且つビスで止めてあったため、バールは使用せずにインパクトドライバーでビスを外し、ゆっくりと撤去してきました。

もし、見積り金額を下げて安く解体しようとすれば、バールを使って一気に壊すこともできます。


 

ですが、今回は残す天吊りのエアコン、セキュリティーの器具・配線があるので、もしもの時に備えて少し時間がかかっても天井の仕上げ材を外していく施工を行っています。

下地も同様に残さなければならない配線等に気をつけながら、少しずつ解体を行いました。

自動ドア撤去

埋め込みの自動ドアの場合は、撤去費用は若干高くなります。

埋め込みの自動ドアだと撤去に時間がかかるのですが、今回の自動ドアは後付けのもので、簡単に取り外すことができました。

シャッターだけで戸締りが出来るようになっていました。こちらのシャッターは建物のものですので、傷つけないように気を付けて作業を行いました。

壁面ボードのクロス剥がし

次に壁面のクロスを剥がしました。

クロスを剥がすには、カッターナイフやスクレーパーを使用して作業を行います。

クロス一気にきれいに剥がれてくれれば良いのですが、場合によってはボロボロと細くしか剥がれず、手間がかかってしまうことがあります。今回は幸いにスーっと剥がれてくれました。

床のフロアタイル剥がし

最後に床のフロアタイルを撤去しました。

こちらはバールを利用して剥がしていきます。

床材のフロアタイルや長尺シート等糊付けけされているものに関しては、最後に撤去することが多いです。

それは、最初に剥がしてしまうと、その後に撤去した内装材の屑や作業中のほこりが付着してしまい清掃がしにくくなります。

また、今回はすんなりと剥がれてくれましたが、粘着が強く剥がれにくい場合はペッカーという電動の床材剥がし機を使用して作業を行うこともあります。

この床材剥がし作業は、簡単に作業が進む時と粘着が強く苦労する時の差が激しいです。

内装材の撤去が終わった後は、仲間の電気屋さんに現場に入ってもらいました。不要な電気配線等の処理を行いました。

外部の小さいサイズの看板のシールを剥がし、最終の清掃を行い、作業は完了しました。

リプロでは現地調査を必須とさせていただく理由

内装撤去・搬出作業そのものは2日間で完了し、3日目は配線処理と清掃を行い、最後にオーナー様とお客様の現地確認を行った工程でした。

無理して作業を行えば1日~2日で完了できるボリュームではありましたが、間違いのない作業を行うために3日間の工程で行いました。

オーナー様・借主様・不動産会社様の撤去範囲の認識不一致

内装の解体のお問い合わせをいただく際には、、、

「スケルトン解体でお願いします」とよくご依頼をいただきます。

ところが、この「スケルトン解体」という用語の認識のあいまいさが、トラブルの多くを引き起こします。

というのは、今回は実は、当初はスケルトン解体ということで、外周面のボードを全て撤去する予定だったのです。

初日の朝の作業前にオーナー様と管理会社の方に立ち会って頂き、作業内容の最終確認を行ったところ、、、

「外周面のボードは最初からあったような気がするけどどうだろう」

というお話しをいただきました。

スケルトン解体というと、本当に何も残っていない状態にすることをスケルトン解体というのです。

意外とオーナー様自身や借主様自身、残すべきもの・撤去すべき部分や、ご自身で後付けした内装ボードなどを共有できていないことが多いのです。

いざスケルトン解体をしてみると、、、

オーナー様からは、「ここは残してくれるんじゃなかったの?」

借主様からは、「ここって撤去するはずなのになんで残っているの?」

など、施工範囲の認識の不一致から、トラブルが起こってしまうのです。

撤去すべきではない範囲まで壊してしまったトラブル

今回のケースでは、壁際の天井のジプトーンを一部撤去して壁の上部を確認し、さらに2ヶ所ほどコンセントを取り外して壁の内部を確認しました。

そうしたら、軽鉄の下地にボードが二重になっていて、隣のテナントスペースとの界壁になっていました。

いきなりバールでバンッといかなくて良かったです(笑)

危うく撤去する必要がない・撤去してはいけない壁を解体してしまうところでした。

安心安全施工ならリプロ

弊社では貸主の方と借主の方との作業内容の確認は必須だと考えます。

原状回復工事の場合、借主の方が私たちのお客様になることが多いです。最初の状態の記憶が曖昧で、スケルトンにするように言われていると話されます。

このスケルトンという言葉が実は微妙で、私たち専門業者からしたら「スケルトン=内装材を全て撤去して躯体をむき出しする」なのです。

営業が現場調査の時点で、撤去範囲を詳しく伺うのはこのためです。

まとめ

お問い合わせを頂いた時点でスケルトンと伺っていても、実際の作業内容は天井を残したりと様々です。

そのため当社では、作業前の内容確認と完了後の現地確認は、必ずお願いしております。

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