連棟住宅(長屋・テラスハウス)の切り離し解体費用【見積り費用を項目別に解説】|東京・埼玉、解体のことなら 株式会社リプロ

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2022/09/09

連棟住宅(長屋・テラスハウス)の切り離し解体費用【見積り費用を項目別に解説】

連棟住宅(長屋・テラスハウス)の切り離し解体費用【見積り費用を項目別に解説】

<解体業者が教える3つのポイント>
・連棟住宅(長屋・テラスハウス)の見積もりを公開
・お見積りに表れない注意点を解説
・解体費用の内訳を解体業者がしっかりと解説

目次

1 見積り価格

2 連棟住宅(長屋・テラスハウス)の解体費用の注意点

3 連棟住宅(長屋・テラスハウス)の解体費用に表れない注意点

 3.1 屋根が繋がっている場合は切り離しのコミュニケーションが重要

 3.2 基礎が繋がっている場合は縁切りハツリ作業が必要

 3.3 隣地の建物の壁の距離が短いので慎重な作業が必要

4 見積り費用内訳の解説

 4.1 仮設工事

 4.2 解体・撤去工事

 4.3 解体材運搬・処分

5 まとめ

見積り価格

今回のお見積り金額は、1,716,000円となります。

今回は、間口が狭く、なおかつ連棟住宅で、重機を使用できない切り離しが必要ではあったのですが、延床面積も小さかったので、解体費用はこのようになりました。

連棟住宅(長屋・テラスハウス)の切り離し解体工事になると、隣の住宅とのつながっている状況によって費用感は大きく異なってきます。

<連棟住宅の種類>
・屋根だけがつながっているケース
・基礎のコンクリート土間がつながっているケース
・壁がつながっているケース

屋根だけがつながっているケースと基礎のコンクリート土間がつながっているケースでは、そこまでお見積り費用に影響はありません。

規模にもよりますが、数万〜10数万円程度の上乗せで済む場合が多いのではないでしょうか。

一方で、壁がつながっているいわゆる長屋の場合は、建物を切り離しするには大掛かりな工事が必要になります。

法的に、区分所有者の事前許可も必要になってきます。

切り離しにあたって重機は使用できないので、職人による手壊し解体をする必要があり、なおかつ切り離した外壁の耐震性、耐火性、耐水性を満たす補修作業が追加でかかってきます。

当然建物の外壁一面全部なので、かなりの補修面積になりますので、補修作業だけで100万円以上はかかってくると考えていた方がいいでしょう。

この補修にかかる費用は、隣に住む住宅の施工なのですが、負担するのは解体する側の所有者様になりますのでご注意ください。

今回の現場は、お見積り時の現地調査の段階では、「屋根だけがつながっているケース」に該当しており、その予定で切り離しと解体工事のお見積り費用を算出しています。

それでは、実際のお見積りを見ていきましょう。

実際の連棟住宅(長屋・テラスハウス)の解体施工に関するブログはこちらにまとめていますので、切り離しの施工に関して知りたい方はこちらをご覧ください。

連棟住宅(長屋・テラスハウス)の解体費用の注意点

今回の現場で実際のお見積りで金額に反映されているのは、、、

屋根取合い部切り離し 65,000円

だけとなります。

厳密に言うと、切り離し解体で隣地の壁との距離が短かったので、重機を使用できない現場だったのですが、間口が狭い土地だったので、もともと重機は使用できない手壊し解体が前提の環境でした。

切り離し解体工事では、壁がつながっているケースでなければ、お見積り費用ではそこまで影響は見られませんが、、、

気をつけてほしいのが施工部分なのです。

解体費用に表れない注意点を見ていきましょう。

連棟住宅(長屋・テラスハウス)の解体費用に表れない注意点

屋根が繋がっている場合は切り離しのコミュニケーションが重要

屋根が繋がっていると、電気線やインターネット回線も連棟住宅(長屋・テラスハウス)にお住まいの他の方と共有で使用されている可能性が高いです。

現場で電気線やインターネット回線を切ってしまうと、他の住民の方が電気やインターネットを使用できない状況になってしまいます。

もし、切り離し解体をする住宅に電気線やインターネット回線が接続されていた場合、どこに接続し直すのか他の住民の方と事前に協議をした上で、電力会社さんやインターネット回線会社さんに線を延長してもらい、接続し直してもらう必要があります。

最近は、特に住宅解体の現場に、日本語のコミュニケーションがそこまで得意ではない外国籍の方も増えてきていて、意外とそんなコミュニケーション不足からライフラインに関するトラブルは発生しやすくなります。

ただでさえ、連棟住宅の切り離し工事で不安になっている住民の方には、ライフラインのトラブルは避けたいところです。

基礎が繋がっている場合は技術が伴う縁切りハツリ作業が必要

屋根の場合、まだ電気が止まったり、インターネットが止まったりで済みますが、もっと怖いのが基礎です。

今回お見積りの現地調査の段階ではわからなかったのが、基礎のコンクリート土間が隣の住宅とつながっていたことです。

もし、基礎のコンクリート土間が隣の住宅とつながっていてるにも構わず、重機で壊していったら隣地の住宅の構造に大きなダメージを与えてしまいます。

基礎ですから、住宅が傾くこともあり得ますし、耐震性も影響が間違いなく出てくるでしょう。

この場合、縁切りと言って、土間を綺麗に2つ切り分ける施工が必要になり、それなりに慎重に作業を行うものになります。

このあたりも、職人さんが切り離し解体工事を経験しているかどうかが大事になり、解体が始まる前にどんな職人さんが解体工事をするのか確認した方が良さそうです。

隣地の建物の壁の距離が短いので慎重な作業が必要

長屋で壁がつながっているわけではなくとも、隣地の壁と壁の間が狭いので単管パイプを使用した頑丈な養生はできないので、シートを垂らすだけになってしまいます。

ですので、重機は使用できずに、職人の手壊し解体となります。

もし、隣地に近い壁をシートを垂らしただけの状態で重機で壊すと、解体材の落下によって最悪事故にもつながりますので、お見積りの段階で解体業者さんに施工方法を事前に確認してほしいところです。

このように、連棟住宅(長屋・テラスハウス)の場合、お見積り金額には表れない施工面で注意すべきポイントがいくつかありますので、解体業者がしっかり施工まで考えているかご確認の上、発注されることをおすすめしています。

見積り費用内訳の解説

それでは、最後に解体費用の内訳を見ていきましょう。

仮設工事

仮設工事は、209,600円になります。

建物の養生組み立てとばらし作業、散水設備、土間を解体する際の重機の回送費用がこれに当たります。

解体・撤去工事

解体・撤去工事は、866,476円となります。

今回は、躯体は手壊し解体でしたが延床面積が小さかったので、なおかつ切り離しも屋根だけでしたので、金額は低く済みました。

屋根取合い部の切り離し費用は65,000を計上しています。

解体材運搬・処分

解体材運搬・処分は411,000円となります。

躯体の木くず、混合廃棄物、基礎と土間のコンクリートガラを合わせた金額がこちらになります。

まとめ

いかがでしょうか?

連棟住宅(長屋・テラスハウス)の切り離し解体工事の費用のイメージはつきましたでしょうか。

連棟住宅(長屋・テラスハウス)の切り離し解体工事では、費用以外の施工の部分が実は大事になってきます。

もし、きっちりした施工をご希望される場合は、ぜひリプロまでご連絡をいただけますと幸いです。

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