軽量鉄骨造アパートの解体発注前に注意する2つのポイントと実際の解体の流れ【解体業者が解説】|東京・埼玉、解体のことなら 株式会社リプロ

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職長ブログ

2022/07/01

軽量鉄骨造アパートの解体発注前に注意する2つのポイントと実際の解体の流れ【解体業者が解説】

軽量鉄骨造アパートの解体発注前に注意する2つのポイントと実際の解体の流れ【解体業者が解説】

<解体業者が教える3つのポイント>
・解体業者がアパートの解体で気をつけているポイントを解説
・軽量鉄骨造のアパートの解体の流れがわかるようになる
・実際の解体作業を画像付きで解説

目次

1 軽量鉄骨造アパートの解体発注前に注意すべき2つのポイント

 1.1 前面道路の広さ

 1.2 ダンプの駐車・解体材一時保管スペースの有無

2 解体工事の流れ

 2.1 解体工事の概要

 2.2 内装解体

 2.3 内装解体材の搬出

  2.3.1 木くず・内装ボード・バストイレの搬出

  2.3.2 内装材の積み込み

 2.4 養生

 2.5 屋根材・外壁の撤去

 2.6 重機解体

 2.7 基礎解体

 2.8 試掘

 2.9 完工

3 まとめ

軽量鉄骨造アパートの解体発注前に注意すべき2つのポイント

こんにちは!

躯体解体の職長の竪道です。

昭和後期や平成初期にアパートを新築して、これまで賃貸収入を得ていたけれど、老朽化によって新築したい、または、取り壊して更地で売却されたいといったオーナー様も多いはずではないでしょうか。

でも、解体業者を探すにしても、いったいどこに頼んだらいいのかわからないし、解体費用の基準もよくわからない。

そんな方にアパートの解体を解体業者に発注する前に、解体業者が施工するに当たってどんなところを見ているのか、事前に注意すべきポイントを解説していきたいと思います。

前面道路の広さ

ご所有のアパートの前面道路の幅員を確認してください。

重機置き場から建物を取り壊す重機を、ダンプに乗せて回送してくるのですが、、、

もし前面道路または大通りからの動線で狭い道路があると、ダンプ回送車がアパートの前まで来ることができない場合があります。

このように道路が狭い場合、2tまたは3tトラックなどに、小型の重機を乗せて解体することになるのですが、、、

小型の重機で施工する場合、アームが届かない箇所が出てきて手壊し範囲は増えてしまったりして、躯体解体に時間がかかってしまうケースが出てきます。

施工範囲が広いと大きめの重機が入るかどうかがポイントに
通常の規模の木造住宅では、お見積り金額にそこまで大きな影響はない
アパートですと施工範囲が広いため、解体費用にわりと影響が出てきます

小型の重機よりも、少し大きめのサイズの重機が稼働した方が解体費用が安くなることを知っておいてください。

現場の道路状況を見て、どのサイズの重機を入れて、作業員は何人で、ここからここまでは手壊しで、ここからは重機を入れて、何日間の施工になるのかななど、施工計画を練っていきます。

ダンプの駐車・解体材一時保管スペースの有無

通常の住宅と違ってアパートの解体ですと、内装材が多くなるのが特徴になります。

面積に比べて住戸が多くなるので間仕切り壁、トイレ、バスの解体、撤去が増えます。

この場合、解体業者目線で考えて大変になるのが、解体した内装材を運搬するダンプまで運ぶ作業なのです。

解体した内装材の運搬距離
敷地内にダンプが駐車できると解体費用は安く済む

アパートの敷地にダンプが横付けできるといいのですが、もし近くのコインパーキングに駐車して運搬し積み込みするとなると、作業員の数も増えますし、作業日数も増えます。

実はこの運搬処理の距離によって、解体費用に影響が出てくるのを知っておいてください。

前面道路と、ダンプの駐車スペースによって、解体費用が変わるということを知っていただいたら、実際のアパートの解体の流れを見ていきましょう!

解体業者がアパートの解体施工するに当たって、だいたいこんな作業工程があるのだなとイメージがついてもらえれば幸いです。

解体工事の流れ

解体工事の概要

【地域】東京都世田谷区
【構造】軽量鉄骨造
【工期】1ヶ月

今回は、世田谷区に所在する軽量鉄骨造のアパートの解体のご依頼でした。

建築された年代を考えて、屋根はスレートだったので、アスベストが入っているとみなしてアスベスト含有建材として処理を行いました。

外壁材は、アスベスト検査に出したところ、無石綿との調査結果でしたので、通常の産廃処理を行いました。

内装解体

躯体を解体する前に、まずは先行で内装の解体を進めていきます。

住宅の解体では、もしかすると外国籍の職人さんたちが内装解体をせずに、いきなり重機で解体している現場も中にはあるのかもしれません。

もし、それを内装材の多いアパートの解体でやってしまうと、もう現場のあたり一体が解体材でぐちゃぐちゃになってしまいます。

その場合、解体材を仕分けするのは難しくなり、混合廃棄物として割高で産廃処分をすることになりますので、場合によっては追加請求などトラブルの元になってしまうケースもあるかもしれません。

アパートの解体
内装材の撤去を丁寧にやってくれる業者かどうかを事前に見極めることをおすすめします

内装解体材の搬出

木くず・内装ボード・バストイレの搬出

内装材をあらかた撤去した状態がこちらです。

おおむね躯体の軽量鉄骨と、屋根、外壁だけの状態になりました。

内装材の積み込み

今回の現場では、2tダンプをアパートの敷地内に駐車できたため、このように運搬と積み込み作業を楽に行うことができました。

木くず、陶磁器くず、廃プラスチックなど産廃はできるだけ混合廃棄物で出さないように、きっちり分けて産廃処理をしていきます。

養生

養生をして、足場を組んでいきます。

屋根材・外壁・床材の撤去

屋根材と外壁を撤去して、軽量鉄骨の骨組みだけにします。

今回珍しかったのが、2階床材はALC板だったことです。アパートで多いのは床を剥がしたら断熱材しかないのが多いのですが、こちらも撤去していきます。

同時に、1階部分の内装材の撤去を行っていきます。

重機解体

躯体部分を解体していくため、重機を搬入します。

ロングアームで屋根まで届く重機を選択して、作業を行っていきました。

軽量鉄骨の躯体を半分くらい壊してスペースができた後で、もう1台重機を入れて、1台は壊していく役割、もう1台はダンプに積み込んでいく役割の2台体制で、躯体解体作業を行っていきます。

住宅街の中での重機作業になりますので、騒音・粉塵など近隣への配慮は怠らずに進めていきます。

基礎解体

基礎は、アパートはベタ基礎も多いのですが、今回は布基礎でした。

基礎のコンクリートガラはそこまで多くななかったですが、コンクリート土間もあったので、コンクリートガラの搬出はけっこうな量があり、ダンプが何度も現場を行き来することになります。

ここで、弊社で注意したのが近くに商店街があったことです。

近隣配慮(リプロ工法)
警備員さんを配置して、人々の通行に配慮しながら、産廃を積み込んだダンプの搬出を行っていきます

一般の人々の通行がある中ですので、もしもの事故など絶対起こさないよう進めていきます。

試掘

基礎やコンクリート土間を全部撤去した後、試掘といって地中を約1mほど掘っていきます。

今回は、以前の建物に使われていたと見られる地中埋設物が多量に出てきました。

こちらの撤去をしっかりしておかないと、次に建物を新築する際に邪魔になってしまい、新築の工期が遅れます。

地中埋設物は残さず撤去(リプロ工法)
地中埋設物があった場合は次に新築することを考えて、解体の段階で残さずに撤去していきます

完工

最後は、整地をしてロープで括って完工となります。

お客様にも、完了の報告をして立ち会っていただき、綺麗になったとお褒めの言葉をいただきました。

この度は、弊社にご発注いただき、誠にありがとうございました!

まとめ

軽量鉄骨造のアパート解体の発注前に注意すべきポイントと、実際の解体の流れは掴めましたでしょうか?

最近は、弊社でもアパート解体のご依頼をいただくことも増えてきています。

アパートはオーナー様が所有されていた大事な資産ですし、アパートの解体は、気を遣う部分が通常の住宅とは異なるポイントもいくつかございます。

価格比較サイトも最近は増えてきていますが、直接解体業者にご依頼いただくと、紹介マージンはかからずにきっちり時間をかけて、近隣に配慮した丁寧な施工を実現できます。

もし、お見積りのご依頼ございましたら、ぜひ弊社までご連絡いただけましたら幸いです!


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