RC造ガレージ付き木造住宅解体の発注前に注意すべきポイントと解体の流れ【解体業者が解説】|東京・埼玉、解体のことなら 株式会社リプロ

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職長ブログ

2022/10/15

RC造ガレージ付き木造住宅解体の発注前に注意すべきポイントと解体の流れ【解体業者が解説】

RC造ガレージ付き木造住宅解体の発注前に注意すべきポイントと解体の流れ【解体業者が解説】

<解体業者が教える3つのポイント>
・RC造のガレージ付き住宅解体の流れを解説
・解体業者が解体に当たってどこにこだわっているかがわかる
・実際の解体作業を画像付きで解説

目次

1 RC造ガレージ付き木造住宅の解体発注前に注意すべきポイント

 1.1 大型重機を使って解体することが前提

 1.2 大型重機を自社保有する大きめの解体業者の方が安く済む

2 解体工事の流れ

 2.1 解体工事の概要

 2.2 養生

  2.2.1 植栽の撤去

  2.2.2 線路側の足場組み

 2.3 内装解体

 2.4 屋根材の解体・搬出

 2.5 重機のクレーン揚重

 2.6 重機解体

 2.7 基礎解体

 2.8 試掘

 2.9 完工

3 まとめ

RC造ガレージ付き木造住宅の解体発注前に注意すべきポイント

住宅の解体を検討するにあたって、どんな解体業者に発注すればいいのでしょうか。

解体業者と言っても、いろんな会社がありますし、どこに頼めばいいのかわからないのが普通かもしれません。

今回は、高級住宅地などで多い、RC造ガレージ付きの住宅解体の場合を考えて行きたいと思います。

大型重機を使って解体することが前提

RC造ガレージを解体する場合、上記の写真のように物凄い数のコンクリートガラが発生します。

通常の木造住宅の解体で、東京近郊の狭い住宅地では特に、ミニショベルまたは0.2㎥クラスの比較的サイズが小さい重機で解体することが多いです。

ですが、RC造のガレージのコンクリートを解体するのには、ミニショベルなどでは解体がかなり遅くなってしまい、解体費用の総額は高くなってしまいますので、解体業者としてはサイズが大きめの重機(0.25㎥または0.45㎥クラス〜)を2台で、一気に壊していくことが必要になります。

大型重機を自社保有する大きめの解体業者の方が安く済む

解体業者といっても、本当に多くの業者があります。

数人規模で木造住宅だけをやっている会社
マンションやオフィスの内装解体だけをやっている会社
公共工事の入札で大型解体のみをやっている会社
弊社のように総合解体業者として小さな解体から大型施設の解体までやっている会社

など様々です。

住宅の解体となると、数人規模で木造住宅だけをやっている会社か、弊社のように総合解体業者として小さな解体から大型施設の解体までやっている会社のどちらかになるかと思います。

最近多くなってきた、価格比較サイトさんが紹介してくれる規模の小さい解体業者さんですと、、、

木造解体用の小さな重機やアタッチメント、2-3tダンプだけを所有していて固定費が安いので、木造住宅の解体では安く解体することができるのです。

ですが、こういった大型のRC造ガレージがある案件ですと、大きめの重機やアタッチメント、重機オペレーター、大きめのダンプを建機レンタル業者からレンタルすることになるので、解体費用はトータルで高くなりがちになります。

一方で、少し規模の大きめの解体業者に発注すると、、、

大きめの重機・アタッチメントを自社所有していて、RC造に対応できる重機オペレーターがいるため、解体費用もトータルで安く済みますし、大型の案件を日頃からこなしてきているので安心感があります。

解体屋は世の中にいっぱいありますが、それぞれ規模に応じて得意領域が違うんですよね。

価格比較サイトに発注するメリット
紹介される解体業者さんは小さな重機・アタッチメントだけを所有するため、木造住宅など規模の小さい案件を安く解体できる

規模の大きめの解体業者に発注するメリット
大きな重機・アタッチメントを所有するため、大きめの建物を安く解体ができ、RC造の解体のノウハウがあるから安心

このように、得意とする領域が解体業者の規模ごとに異なりますので、お客様の案件によって発注先を選んでいただければいいのかと思います。

今回のケースでは、大きなRC造のガレージがあったので、大型重機を自社保有しているような規模の会社で、自社HPから顧客を獲得しているような解体業者に発注するのをお勧めしています。

解体工事の流れ

解体工事の概要

【地域】世田谷区北沢
【構造】RC造ガレージ付き木造住宅

養生

それでは、実際の解体の流れを見ていきましょう。

ガレージ部分にダンプを入れられたので、解体材の搬出はなんとかなりそうでした。

ガレージから解体しようとすると、、、

前面道路を通行止めの許可を取って、交通整備員を2名配置して、道路を傷つけないように、周りに配慮しながらゆっくり手壊しで解体するとなると、あまり現実的ではありません。

ですので、ガレージ上部にRCスラブがあったので、5tクラスの重機を乗せても大丈夫そうだったので、養生など仮設工事を終えたら重機を揚重して建物の解体を進められそうでした。

植栽の撤去

重機を揚重するあたりの植栽を撤去して行きます。

事前に、分別できるものはきっちり分けて撤去した方が、産廃施設で処分する際の処分費用を抑えることができ、解体費用の総額を安く済ますことができます。

線路側の足場組み

住宅の裏側は電車の線路となっていて、足場の設置をするときと足場をばらす時には、列車警備員を配置することが必須になります。

列車警備員さんを配置することで、列車が来た際には笛を鳴らしてもらって、危険がないように工事を一旦中止します。

小規模の解体業者さんで外国籍の職人さんのみで解体する場合、こういった手配を知らずに解体を始めてしまって、もし線路側に解体材が落ちてしまったら、、、

思わぬ大きなトラブルに見舞われてしまう可能性もあります。

線路沿いの住宅の解体の際は特に、日本のルールを守って施工管理をきっちりやってくれる業者さんを選んでみてください。

内装解体

養生などの仮設工事が済んだら、今度は内装解体にかかります。

内装材も出来るだけ分別して、ガレージに駐車した産廃ダンプに乗せていきます。

ここで、外壁がアスベストを含む石綿含有サイディングであったため、外壁は重機解体に先行して撤去を行いました。

屋根材の解体・搬出

屋根材は、スレート葺き屋根だったので、年代的にアスベスト含有の建築材としてアスベスト処理を行いました。

最近では、アスベストレベル3の撤去も厳しくなってきているので、きっちり対応していきます。

重機のクレーン揚重

ここで、やっと重機をクレーンで揚重して、建物躯体の解体作業に入れます。。

このように、「解体なんて重機で壊していくだけ」かのように思われがちなのですが、、、

法令遵守して解体していくとなると、自治体の道路使用許可、電鉄会社の列車や、アスベストの産廃のルールなど、いろんなことに配慮しながら解体を進めているんですよね。

リプロ工法
全てはお客様に安心・安全な解体施工を実現するために、施工管理を組んで解体工事を進めています。

重機解体

建物躯体の重機解体は、5tクラス1台でどんどん進めていきます。

パワーがあるので早いです。

すでに、屋根材、外壁はアスベストで産廃処理しているので、アスベストを含んでぐちゃぐちゃに解体するなんてことはないように解体していきます。

基礎解体

基礎解体では、5tクラスの重機を2台入れて、コンクリート土間からガレージまで一気に解体していきます。

大量にコンクリートガラが発生するので、重機のオペレーター2名、ダンプの運転手、防塵の水まき作業員、手元の解体作業員など、複数人体制で現場を管理していきます。

RC造を含んだ解体範囲の大きいコンクリート基礎解体なので、ここは総合解体業者としての腕の見せところのスピード勝負。

産廃ダンプも、何度も産廃施設を往復しながらになります。

完工

全てのコンクリートを撤去、産廃処分が済んだら、重機を使って土を1m試掘といって、わざわざ掘り返していきます。

解体工事では、この「試掘」は解体業者の仕事の姿勢として、非常に大事だと考えます。

地中には、以前の建物の基礎が住まっていたり、大きなコンクリート片が残っていたりすると、建て替えの新築工事の際に建物が建てられなくなってしまいます。

解体業者としては、試掘なんてしてもコストが余計に掛かるだけだし、お客さんに追加工事の相談するのも嫌だななんて、中にはやらない業者さんもあるかと思いますが、弊社では必須です。

リプロ工法
お客様の目的が一番大事。お客様は建物の建て替えで新築するのが目的で解体を依頼していただいているので、お客さまの目的を果たせるように解体施工を行なっています。

きっちり試掘をして、もし障害物が埋まっていた場合は、正直にお客様にお伝えして追加工事などのご相談をさせていただいています。

試掘をして埋設物を撤去した後に、最後に整地といって、土をまたまたわざわ掘り返して見た目も綺麗な状態にしてロープを張って、ようやく完工となります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

住宅の解体をするって、意外といろんなことに気を遣って工事をしているのがわかっていただけたかもしれません笑

RC造ガレージ付き住宅の解体は、ぜひリプロにご相談いただけると幸いです。

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