【プロが解説】解体工事で地中障害物があった場合の見積もりはどうなるの?|東京・埼玉、解体のことなら 株式会社リプロ

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2026/06/25

【プロが解説】解体工事で地中障害物があった場合の見積もりはどうなるの?

【プロが解説】解体工事で地中障害物があった場合の見積もりはどうなるの?

<解体業者が教える3つのポイント>
・地中障害があった場合のご請求を大公開
・解体費用の内訳を項目ごとに細かく解説
・解体業者目線で見積もりの根拠をしっかりと解説

1 地中障害物があった場合の解体のお見積もりを実際の事例で紹介

 1.1 基礎の下にコンクリートが埋まっていた

 1.2 2mまで試掘を行う

 1.3 綺麗に整地してからお引き渡しします

2 実際の見積りの内訳を解説

 2.1 仮設工事

 2.2 本体工事

 2.3 諸経費及び管理費

 2.4 追加費用について

3 丁寧な木造住宅の解体はリプロにご連絡お待ちしております!

地中障害物があった場合の解体のお見積もり

地中障害物があった場合、当初の見積もりには、その費用は計上されておりません。

そのため、基本的には追加費用という形になります。

これはどの解体業者に発注しても、目に見えない予期せぬ工事が発生した場合はこのようになることが多いです。

今回の現場では、、

地中障害物撤去費用に20万円

土の埋め戻し費用に15万円

をそれぞれ計上して、追加費用のご請求とさせていただいております。

解体工事のお見積りって、一般の方から見ると何にどれだけお金がかかっているのか、なかなか分かりづらいかもしれません。

住宅の解体の地中障害物の追加費用は決して安くはない金額になりますので、今回は、なぜこのような金額になったのか、その根拠をそれぞれ下記に解説していきたいと思います。

実際の施工の流れを紹介したブログは下記になりますので、ご興味ある方はご覧になってください。

価格だけで比較しないで!良い解体業者は施工事例の更地の状態を比較した方がいい理由【解体業者が解説】

基礎の下にコンクリートが埋まっていた

それでは、実際に弊社で解体工事をさせていただいた現場の状況をお伝えしていきます。

こちらの現場は、木造2階建ての住宅で、基礎の解体を終えると、何かコンクリートのかたまりが埋まっていました。。

そのため、地中に埋まった障害物を重機で掘り起こしていきます。

今回のケースだと、コンクリートのかたまり、レンガ、大谷石、瓦礫が埋まっていました。

特に、墨田川の両サイドは、関東大震災、戦争の瓦礫などが埋まっているケースが多いと言われ、建物の解体で基礎の下からこのような地中障害物が出てくることが多くあります。

このような地中障害物では、基礎の撤去の後なので、重機をそのまま使えて比較的搬出はスムーズなのですが、処分のための産廃運搬と、処分費用が必要になり、工事日数もどうしても余分にかかってきます。

2mまで試掘を行う

地中に埋まっていたコンクリートガラをダンプに乗せやすいサイズにして搬出していきます。

通常は1m~1.5m程試掘をするのですが、今回は、お施主様のご希望で2mまで掘っていきました。

地中障害物があった場合の詳しい対応については、こちらのブログをご確認ください。

木造住宅を解体してみないとわからない地中障害物【現場事例での撤去費用公開】

綺麗に整地してからお引き渡しします

弊社では、地中障害物があった場合は、そのままにすることはありません。

綺麗な良質土を入れて、整地を行ってからお施主様にお引き渡しを行なっています。

更地の状態を見れば、解体業者が解体施工をどのように進めていったのかが、よく分かります。

これが住宅の解体の地中障害で注目すべきポイントの特徴かと言えます。

実際の見積りの内訳を解説

それでは、ここからは実際のお見積りを見ていただき、それぞれ内訳を項目ごとに説明していきます。

工事金額の総額は、約248万円の現場になります。

仮設工事

仮設工事とは、実際に建物を解体する前に実施する、解体の準備作業になります。

今回の現場では、仮設足場架払及び養生に222,000円、仮設資材運搬費に35,000円、重機回送費に70,000円、散水費に35,000円、諸官庁申請及手続き費に100,000円をそれぞれ計上しています。

本体工事

本体工事とは、建物の解体のための工事となります。

実際には、内装解体(処分含)に526,500円、建物解体(処分含)に643,500円、土間・基礎解体に125,000円を計上しています。

この辺りは、建物そのものの解体でかかってくる費用になってきます。

諸経費及び管理費

諸経費及び管理費とは、建物の構造を解体するための準備と工事以外にかかる費用のことです。

諸経費として20万円、現場管理費として15万円、保安員費用として31万円、法定福利費として65,760円を計上しています。

追加費用について

ここまで見ていただくと、地中障害物の撤去に関する費用は、当初の見積もりには計上されていないことがわかるかと思います。

もし、地中障害物が発生した場合は、弊社では、すぐにお施主様にご連絡をし、写真を見ていただきます。

お施主様にご納得をいただいてから、追加費用のご請求を行なっております。

いかがでしょうか?

解体費用において、地中障害物があると、けっこうな金額がかかっていることもあるというのがわかるかと思います。

このようにお見積りを項目ごとに見ていくと、解体費用総額に何が大きく影響しているのかがわかります。

丁寧な住宅の解体はどこの解体業者に依頼すればいいの?

住宅の解体の地中障害物の追加費用で注意すべきポイントと、実際の解体の流れは掴めましたでしょうか?

最近は、弊社でもこのような解体のご依頼をいただくことも増えてきています。

住宅の解体の地中障害物は、気を遣う部分が通常の解体とは異なるポイントもいくつかございます。

建物を解体するって、意外といろんなことに気を遣って工事をしているのがわかっていただけたかもしれません笑

お見積り時点で、事前に施工計画をしっかり説明してくれる解体業者に発注することをお勧めします。

「建物を壊して更地になってしまえば、どこに頼んでも同じ。」

そんなことはありません。

費用の比較ばかりで解体業者を選ぶと、こんなところで痛い目に合ったりします。

お客様が本当に信頼できる一社を探してみてくださいね。

【解体業者へ直接発注】解体費用を抑えながら高い施工技術を実現します


解体業界では、価格比較サイトがとても増えました。複数業者の相見積もりで価格を比較して、お客様に選んでもらうシステムです。

確かに、業者同士でお見積りを競い合わせれば、お客様のお支払いする解体費用は安くなると思います。

ただ、あまりに行き過ぎた価格競争によって、現在では本来必要とされる正しい施工計画で解体をなされない現場が増えてきている懸念を感じています。

価格比較サイトのデメリット
・価格比較サイトから解体業者に紹介料マージンが10~20%発生している
・一人親方や数人規模の業者が多いため、施工技術にムラがある場合がある
・解体費用は安くなる一方で価格競争になる分、施工管理が煩雑になる場合がある

総合解体業者へ直接発注のメリット
・価格比較サイトへの紹介マージンがかからない分、正しい施工計画を立てられる
・様々な現場を経験した職人による施工で安心した施工ができる
・鉄骨造やRC造の解体に必要な建機を自社保有するためレンタルのマージンをカット

解体業者へ直接発注で紹介料マージンを抑えながら、、、

騒音・粉塵など近隣への配慮が必要な現場
鉄骨造、RC造など専用の建機とアタッチメントが必要な現場
アスベストがあって規則に沿った対応をすべき現場

これらのご相談は特に、総合解体業者であるリプロなら、お客様も納得のいく解体施工をご提供できるかと思います。

解体は、ぜひリプロにご相談いただけると幸いです。

もし、お見積りのご依頼ございましたら、ぜひ弊社までご連絡いただけましたら幸いです!


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